2014年5月6日火曜日

NEON HEARTS JAPAN TOUR終了

NEON HEARTS JAPAN TOURが先日の高円寺ペンギンハウスを持って終了となりました。
今日は時間があるので少し振り返りたいと思います。
4/25の横浜から始まり、毎日各地でライヴをやってきた彼ら。もの凄くハードなツアーだったと思います。しかもBaのEdとスタッフのJosh以外はメンバー全員50代。最後は本当に疲れていたかと思いますが、ステージでは疲れを見せず、振り切っていました。

今回のツアーはBabyBlueがイギリスに行ったことがそもそもの始まりでした。
向こうに行った際に春ぐらいにツアーをやりたいという話だったと思います。この辺はコージさんがやりとりをしていたのでウロ覚えです。
どうなるかな?と最初思っていましたが、年頭ぐらいに彼らの新曲を聴いてビックリしました。現役じゃん!と素直に思いました。トニーの声は年を重ねたので渋味がかなり強かったのですが、やはりトニーがいることでNEON HEARTSになるんだと強く思いました。スティーブがいなかったのはちょっと寂しかったですけどね。

そんなこともあって今回のツアーが始まる頃にはNEON HEARTSの演奏に対しては心配はありませんでした。むしろ新生NEON HEARTSが観れることが楽しみなぐらいでした。
横浜からスタートして徐々に盛り上がって、各地でのアンコールの嵐は痛快でした。
最終日の東京での盛り上がりも最終日に相応しい盛り上がりでした。ペンギンがあそこまでパンパンになることも珍しいんじゃないかと思います。

来日までの様々なやりとりをコージさんが担当して、フライヤー・ポスターなどの手配は自分がやりましたが、コージさんはもの凄く大変だったと思います。様々な要望があっただろうし、折り合いをつけることも様々あっただろうし。自分の苦労は多分その内の10%ぐらいかと。
今回、各地の皆様の協力がなかったら本当に何もできなかっただろうなぁと思います。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
来日のサポートの大変さを身に沁みて感じましたが、そこから得られるものも強く感じました。
こちら側で完全に招待してという形だとまた違ったのかもしれませんが。
結果的にめちゃくちゃ楽しかったです。
今回のことを通して、違う形にアウトプットしていきたいなと思います。音楽的な形か違った形かは自分でも分かりませんが。
それが今年になるか来年になるかは分かりませんが、今は強くそう思います。

Written by Kutsuzawa Shoes Hideya

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