2013年4月6日土曜日

One,Two,Three,Four

今晩は。
久しぶりにブログを更新します。

取り留めのないことではあるのですが、最近あったことを書き連ねてみようかなと思います。

新しいギターを買いました。
ギター買ったの何年振りだろうというぐらい久々の買い物でした。
購入したギターは日本が誇る東海楽器製のレスポール。
素晴らしいギターです。
楽器屋さんにてGibsonの現行のレスポール(といっても若干イレギュラーでした)と弾き比べ、悩みに悩んで購入しました。
GibsonはGibsonで良かったです。Gibsonらしい骨太さがあって。
オーバードライヴしたギターサウンドは非常にワイルドでした。
でも、東海のレスポールにあったのは繊細さだったんです。
どうしてもそういったギターにひかれちゃうんでしょうね。
そして耳に馴染んだレコードで聴こえてくるギタートーンは東海のほうが近かったんです。

そんなワケで最近の練習はレスポールです。
もっと使いこなしたいなと思う次第です。

で、最近BabyBlueで録音をしました。
本チャンではなく、アレンジ確認用の録音といった感じでしたが。
そういえばメンバーチェンジ後、初の録音でした。
1日で突貫でやったので、終わった後の疲労感は中々でしたね(笑)
反省も色々ありますが、こういう確認作業をして次に繋げていくことって大事だなと思いました。
地道な作業ではあるのですが、1つ1つ確認していくことが出来るのが、こういう作業の醍醐味なんだろうなぁと最近思います。

あと録音を通勤中に聴いているのですが、たまに物凄く楽曲に感情移入してしまう瞬間があるんですよね。今日はOne,Two,Three,Fourでした。
この曲は弾いてても楽しいんです。バッキングで強弱をつけたりとか。
でも、何かそういう次元ではなく今日は感情移入してしまいました。

自分達の演奏に感情移入するというのも変な話ですが、自分が聴いて入れ込めないのも問題なのかなとも思います。自分が入れ込めないものを他者に提供できるのかという点で。

自分達が最大限入れ込んだものを最大限で振り切っていくしかないと思います。
だから細部までにこだわりたい。

何となくそんなことを思ってしまいました。
色々身辺の変化もあったからでしょうか
まとまらなくなってきたので、また改めます。
では。

Written by Kutsuzawa “Shoes” Hideya