2013年12月31日火曜日

12/31

今晩は。
今年もあと少しで終わります。
振り返ると色々あった1年でした。

1年の殆どがレコーディングに関わる作業をしていた様に思えます。
その甲斐あってか、バンドとしても成長した様に思えます。
また、本当に大切にしたい音源をつくることが出来たなと思います。
そして、9月のUK Tour。
バンドで海外に行くなんて夢みたいな出来事でした。色々ありましたが、UK Tour日記が頓挫しているので、そこでまたまとめたいと思います。
来年はCDとLPを引っ提げて、各地に行きたいなぁなんて個人的には思っています。
都内でも勿論やりたいですが。
あと、いつになるかは分かりませんがまた海外にも行きたいですね。
で、年明け早々にライヴやります。
スタートが早いのですが、最初から盛り上がっていきましょう!

2014/1/4(Sat) @新宿JAM
Open 16:00 Start 16:30
2,500円 飲み放題
Blockbusters Presents 新年LIVEAct:BlockbustersStairsXtits BabyBlue The Knocks Beat Caravan Mandes CarCrash Gorilla The Broken Hearts High Life Hallaminos コード
では、良いお年を!
Written by Kutsuzawa "Shoes" Hideya

2013年12月14日土曜日

IT'S ALL PANIC!! Vol.16

今晩は。
明日はIT'S ALL PANIC!!です。
今回は今年の〆ということもあり、以前出演したバンドも含め様々なバンドがでます。
いやー、楽しみです。
Rockjuiceは初見だし、Cokesは現体制では最後のライヴだし、ブロークンハーツとトリプルジャンクは初共演だし、解散しなかった(笑)フローリアンズもいるし。そしてタイタンズは自分が参加してからの共演は初めてだし、強烈なアグロやカークラッシュもいる。
凄い夜になりますよ。
あ、ステアーズと一緒にやるのも九月以来だ!ステアーズは新曲がいいんですよ、ホントに。
あと明日は出したばかりのLPとCDも持っていきますよ!
下記、詳細。

12/15(日)IT'S ALL PANIC!!vol.16
新宿JAM
開演17時〜

Babyblue
Stairs
Titans
Broken hearts
Cokes
Car crash
Rockjuice
Aggro
Florians
Triple junk

楽しい夜にしましょう。
I just need that rock !

Written by Kutsuzawa " shoes" Hideya

2013年11月30日土曜日

アナログ盤完成!

今晩は。

遂にアナログ盤が完成しました。
もう、本当に嬉しいです。

このLPは自分にとって特別なものになりました。

自分達が何度も試行錯誤をし、完成させたLPです。
できるだけ多くの人の手にとってもらえると嬉しい限りです。
CDとは違ったものに聴こえるでしょうし、新たな発見があると思います。
何度も聴いてきた自分ですら、LPになったことによって新たな発見をしました。

ということで、
12/1の横須賀から発売開始です。
下記詳細です。

2013.12.01(日)横須賀かぼちゃ屋
BabyBlue ANALOG LP releaseGIG!!

BabyBlue
Ballpark figure
BYE BYE NEGATIVES
Bo!Rock→1(ボロキチ)
d/i/s/c/o/s
バイニャンズ

18:00start - 22:00end
チケットは予約¥2000 / 当日¥2300  

早めの終了なので、遠方の方の終電も安心です!
近所の方も遠い方も是非来て下さい!

皆で一緒になって楽しみましょう。
では、また。

Written by Kutsuzwa "Shoes" Hideya

2013年11月25日月曜日

BabyBlue 1st LP release

今晩は。

来週となりましたので、こちらでもいよいよ告知します。

来週、LPのレコ発をやります。
正直な話、間に合うかどうか分かりませんでした。短い制作期間の中で、目処が見えたのは各所の協力があったからかと思います。
ご覧にはなってないかとは思いますが、この場を借りて感謝したいと思います。ありがとうございました。

で、肝心の内容のほうですが、CDとLPとではミックスとマスタリングが違います。
さらに言ってしまうと曲の表記も曲によっては違います。
まぁ、何というかCDはイギリス盤としたらLPは日本盤ですね。昔のバンドみたいでカッコイイ!なんて思うのは不謹慎でしょうか…。
とにかくCDをお持ちの方でも楽しめるし、LPの方がフォーマットとして好きな方にはお待たせしました!という感じです。
自分もフォーマットとしてはLPの方が好きなので、LPを出せることになって非常に嬉しいです!
聴いて楽しんでいただければ幸いです。

2013.12.01(日)横須賀かぼちゃ屋
BabyBlue ANALOG LP releaseGIG!!

BabyBlue
Ballpark figure
BYE BYE NEGATIVES
Bo!Rock→1(ボロキチ)
d/i/s/c/o/s
バイニャンズ

18:00start - 22:00end
チケットは予約¥2000 / 当日¥2300  

早めの終了なので、遠方の方の終電も安心です!
近所の方も遠い方も是非来て下さい!

では、また。

Written by Kutsuzawa "shoes" Hideya

2013年10月14日月曜日

レコ発終了!

今晩は。
10/11はレコ発でした。
改めまして、当夜来てくださった皆様、共演のバンドの皆様、ありがとうございました!
楽しい夜を過ごすことが出来ました。

今回出したCDはお店のほうにも置かせていただくことになると思うので、お店で見かけましたらお手にとってみて下さい。どこで扱っていただけるかや、時期についてはちょっとわからない部分があるので、随時発信したいと思います。
また、自分達の手元にも何枚かはありますので、直接お声がけいただいても大丈夫です。

また、アナログも出す予定でいます。
こちらの方は年末までには出せる様にしたいと思います。
こちらも併せて発信していきます。

今夜はとり急ぎこんなところで。

UKツアー続編は追って書きます。

では。

Written by Kutsuzawa "shoes" Hideya

2013年9月30日月曜日

BabyBlue UK Tour 9/16

続きです。

9/16
夜になり2回目の公演となるThe Dublin Castleに向かうことにしました。
当然自分ら以外はまだ来ていませんでした。
日本と同じ感覚でいると面食らうことは度々でした。
で、ようやくPAの人が来て色々挨拶。が、雲行きが怪しい。
どうやらこの日出るバンドが事前に知らされていたバンドとそっくり変わってしまったとのこと。
ヨーロッパでは割とこういうことが日常茶飯事みたいで、出演バンドがキャンセルになることがよくあるみたいです。それに対してハコ側も何も言わないしバンドにも責任を負わせる様なこともないとのこと。多分、ブッキングだからそうなんでしょう。企画だったら完全にアウトだよなぁと思います。
自分達に置き換えると、実はあてにしていたバンドから機材を借りれないという状況になってしまいました。
この後来る他のバンドから借りれないと出演も危うい状況になりました。
その後他のバンドが来て交渉。しかし交渉決裂。
機材を壊されたくないとのことで。
色々考えた結果、今回はキャンセルすることになりました。
場所を変えて夕食をとった後に、ハコに戻りました。
ハコに戻ると1人の日本人の女の子がいました。
フミエちゃんという子でロンドンの古着屋とレコード屋で働いているとのこと。後日談になるのですが、フミエちゃんにはすっかりお世話になりました。
彼女は自分達が参加しているNeon Heartsのトリビュート盤を気に入っていて、わざわざ今回見に来てくれました。なので、今回それに応えることが出来なかったのは非常に残念でした。

この日の様な不測の状況が発生するとは思っていなかったので、色々思うところはありました。
ただ、これが現地でのやり方であればそれに沿わないとやれないのも現実。どう状況をうまくコントロールしていけるかというのが重要になっていくのかなと思いました。
とはいいつも結構悔しかったですけどね。

で、この日はDublin CASTLEで呑んで一日が終了。ホテルまで歩いて戻りました。

続く

2013年9月29日日曜日

BabyBlue UK Tour 9/15~9/16

続きです。
9/15からのことについて書きたいと思います。
途中長くなったら切ります。

9/15ですが、前回書いた様にホテルにチェックイン出来なかった為、近くのマクドナルドで過ごすことになりました。
全員動ける状態になってから移動。
この日はどちらにしろホテルを変える予定でしたので、次のホテルに向けて動くことにしました。
次のホテルはCamdenでした。
移動方法を調べてバスが良さそうだったので、バスにて移動。
しかし調べ方が甘かったのか、グーグルが間違った結果を出したのか(たまに見当違いの場所が出ることがあります)、全然違う場所で降りてしまいました。
この時コージさんがいなかったらあの場所でウロウロしているんだろうなという気がしています。
BabyBlueで英語が堪能なのはコージさんだけなので、コージさんが色々な人に道を訪ね何とか現地に到着できました。
着いた現地もお店が一階にある様な場所なので、一見するとわかりませんでした。
隠れ家みたいなホテルというかゲストハウスというかそんな場所でした。
四人一部屋でしたが、ベッドはシングル二つのダブル一つ。イギリスでは割りとこんな感じの仕様のホテルが多いです。あとは二人一部屋でダブルだけとか。ツインのホテルは探していてあんまりない印象でした。
ホテルに一旦荷物を置いたら近くのマーケットに足を伸ばしてレコードを探しに行きました。
カムデンの印象としては東京なら原宿みたいな印象を受けました。
日曜だったので、人だかりも多く賑わっていました。マーケットも細かく回ったら面白そうな感じがしました。屋台の料理とかも美味しそうでしたし。
この日はこんな感じで終了。翌日に備えて早目に休みました。

9/16
この日は夜The Dublin Castleというところでロンドン2回目のライヴの予定でした。
これについては後述します。
時系列で追っていきますね。
朝食事を済ませて夜までに楽器屋とレコード屋に行こうということになり、ソーホーの方まで足を伸ばすことにしました。
日本でもそうかもしれないのですが、楽器屋があるところは楽器屋が固まっていて、レコード屋があるところはレコード屋が固まってありました。
日本よりもその傾向が顕著なのかな?という印象を受けました。御茶ノ水みたいな場所なのか…。
ソーホーで行ったレコード屋
SISTER RAY
34-35 BERWICK St London

REVIVAL RECORDS
30 BERWICK St London W1F 8RH

RECKLESS RECORDS
30 BERWICK St London W1F 8RH

楽器屋では何も買わなかった為、お店の記載が出来ません。すいません。
行った印象としては日本みたいだなって感じです。そこまで変わったモノはない印象。
行った先で日本で仕入れしたんだ、と言われたぐらいだし…。もしかしたら面白い場所は全然違う場所にあるのかもしれないですね。そんな気がしました。

で、あと重要だったのがクラッシュのギャラリーがあったのでそこに行きました。

BLACK MARKET CLASH
POP-UP STORE
75 Berwick St, SOHO, LONDON

当時使われていた楽器や様々な資料が展示してあって感慨深かったです。
コージさんがI WANT COMPLETE CONTROLというTシャツを買っていたのですが、サイズが合わない様でした…。余談ですが。
あとここで小物を買ったので、支払いをカードで払ってみました。すごいのがiPadを使ってそのシステムを構築していました。
レシートの変わりにメールが送られてくるという感じ。日本でもやっているところあるのでしょうか。結構面白かったです。

で、そんなこんなで一旦宿に戻り夜に備えることにしました。

続く

BabyBlue UK Tour 9/14

今晩は。
9/14~9/22までイギリスに行ってまいりました。

なので、今日はイギリスに行ってきた感想というか思い出を書き連ねてみようかと思います。

コージさんがインスタ等で色々あげていましたので、ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんので、補足的な感じで読んでいただければと思います。

9/14
朝11:25分 成田発の直行便でロンドン・ヒースロー空港へ向けて出発。約12時間程で現地に到着したような感じでした。
出発時間は11:25分でしたが、集合時間は2時間前。チェックイン等に時間がかかる為です。なので、それぞれ朝7時~8時の間には自宅を出るという状況でした。
前日まで仕事に追われていた為、全く準備を出来なかった自分は徹夜で準備となりました…。

さて、現地時間15:30頃ロンドン・ヒースロー空港着。入国審査・荷物のピックアップ等で1時間ぐらいかかりました。小休止してから移動開始。

9/14到着当日ではありましたが、ライヴがありました。
場所はThe Westbury Pubというパブ。

57 Westbury Ave

http://maps.google.com/?q=57+Westbury+Ave&ftid=0x48761bf936be854f:0xcee49d9573f8098e&hl=ja&gl=jp

http://goo.gl/maps/ZR3IJ

地下鉄Piccadilly Line、Turnpike Laneという駅から10分ぐらいの場所にあります。
空港からPiccadilly Lineが出ているので、地下鉄に乗り1時間ちょいぐらいで現地着。
見知らぬ場所に行くと土地勘がない為、若干迷いました。携帯も思った以上に使用が限られているので、事前の下調べが重要であることを痛感しました。
何とか現地に着。
雰囲気のあるいい感じのパブで、そこに演奏スペースとシンプルなPA機材があるといった感じでした。
この日はGARAGE LANDというイベントで、そこに出させてもらった様な感じでした。
当日出たバンドは、
Plutonium Baby
Atomic Suplex
The Jackhammers
に自分らという組み合わせでした。

トップバッターはBabyBlue。
開演時間は20時の予定。
イギリスは大体この時間から始めることが多いようです。とはいってもあくまで予定なので30分とか1時間とか押します。
あと、日本との大きな違いがあります。
それはハコにアンプやドラムセットがないということ。各バンドの持ち込みが基本です。
なので、大きな機材を持ち込めない自分達は他に出演するバンドに借りるしかありません。
ここのハコには元々あったのか、事前に各バンドが持ってきてくれていたのかである程度揃っていました。とはいっても色々お借りした様な状況には変わりないので、当夜のバンド・企画者の方々には非常にお世話になりました。

何だかんだで準備が20時前から始まり、実際に演奏を始められたの21時前だった様な気がします。
当夜の模様とかは、FACEBOOKのBabyBlueのファンページに色々あげていますので、そちらを参照していただければと思います。

自分らの出番が終わって小休止してから、ホテルにチェックインをしに行こうと思ったのですが、引き留められそのままハコにいることになりました。

当夜出ていたバンドで非常に印象に残ったバンドが2つありました。

1つはAtomic Suplex。
自分は観たことはなかったのですが、5月ぐらいにフロントマンのスチュワートが日本にいた時に知り合いになっていた為、彼との再会は本当に嬉しかったです。
出番前にベースのダンやギターのエマちゃんと話していたのもあって、演奏も楽しみでした。
実際の演奏が始まるとハイエナジーなロックンロールで物凄い格好良かったです。言葉にすると物足りないのですが、ハイエナジーという言葉がピッタリなんです。ドカドカ鳴り響くドラム、ピョンピョン飛び跳ねるダンのベース、美しい姿から放たれるエマのファジーなギター。そしてそこにのっかるスチュワートのパフォーマンス。
また観たいなぁ~。

2つ目はThe Jackhammers。
彼らのことは全く知らなかったのですが、すごい引き込まれました。見た目の印象からするとリズム体の2人がイイ年のオジサンであったので、そんなに期待はしていなかったのですが、すぐに裏切られました。
もうバッキバッキのパンクロックでした。
チョーカッコ良かったです。
で、彼らのカバーが凄くて、Kindanappedとかやるんですよ。いやー、あれにはビビリました。
他にもThe Valvesのカバーとかもやってました。(これは後で知りました)

終了後、DJタイムとなりましたが、あまりにもあまりにもなので、フロアにいるお客さんは飲みながら踊り狂っていました。(この時点で24時ぐらいだった気が…)
この辺は日本と変わらない風景が目の前で繰り広げられていました。
気付いたらコージさんもビョンビョン跳びはねているし…。
で、ハコが閉店するというので一旦外に出るも、そこでもダラダラと過ごし、ようやく移動。
で、ここでホテルに行かずアフターパーティーに行ってしまいました。
アフターパーティーはMascara barというところ。
Mascara Bar

http://maps.google.com/?cid=12154653775841759691&hl=ja&gl=jp

http://goo.gl/maps/ruYmI

そこでもかなり打ち上がりました。誰かの誕生パーティーだった様なのですが、何かそこにまじってしまいました。
そこでカタコトではあったのですが、The Jackhammersのギターの方と話しました。彼は自分の一個上ぐらいの年齢なので、ちょっと親近感がありました。
彼と話していてビックリしたのがTEENGENERATEが再結成してロック市ロック座で演奏したことを知っていたのです。
これにはビビリました。
で後日もっとビックリするのがベースの方が地元でラジオに出た際に、RaydiosやREGISTRATORSをかけていたこと。
何か驚きの連続でした。

で、いよいよそこのお店も閉まることになるのですが、雲行きが怪しくなる事態が発生。
呼んでもらったタクシーで移動するもホテルにチェックイン出来ませんでした。
その為、すぐ近くのマクドナルドで朝まで過ごすことになりました。
この辺、酩酊して寝ていた自分はあまり覚えて居らず、気付いたらマックにいたのですが全員落ちていました。
でも、マックがかなり安全な場所であることも同時にわかったのですが。店員とかチョーユルユルだったりするし。
こんな感じで初日は終了しました。
長くなったので一旦切ります。

Written by Kutsuzawa "Shoes" Hideya


2013年9月28日土曜日

2013.10.11(fri) BabyBlue album release show at 高円寺UFO CLUB

2013/10/11 (fri) at 高円寺UFO CLUB

~BabyBlue album release show~

act: BabyBlue

      THE CREAMS(大阪)

      Mandes (ex - Supersnazz)

      NERVOUS HEARTS

      NEON ROCKS

       DJ:Lord Roglon (simply Thriling)

18:30 open / 19:00start

前売り予約 ¥2000 / 当日券 ¥2300

予約はコチラへ↓
babybluejapan@gmail.com


ついに1stアルバムが完成しました!!しばらくライブもありませんので、是非お越しください!!

2013年9月14日土曜日

Tomorrow

今晩は。
久しぶりに書きます。
ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、明日9/14から9/23までイギリスに行ってきます。
アルバムリリースに伴うUK Tourです。
日本での発売は10/11のレコ発からになるのではと思っています。

色々書こうと思ってはいたのですが、中々筆が進まず、今に至りました。

イギリスに行くことで何かが変わるわけではない。でもイギリスに行くことで変わる部分もある。おそらく。

自分達はどメジャーなバンドではない。
いわゆるアマチュアであるし、とてもニッチなバンドだ。
どう評価されているのかはわからないけど、評価といものからも程遠い様に思える。
だけど、自分が誇れるのはBabyBlueの音楽というのは、他にはあり得ない音楽だということだ。
その音楽を構成している音の一部になれることは本当に楽しいことだ。
だからこそ勝ち負けではないけど、誰にも負けない熱量で演奏をしているつもりだ。

昨今の何処かで聴いたことがある様な曲、バンド。耳を覆いたくなる様な歌詞。DJ気取りのRadio DJ。本当に聴きたいものが探し当てられない情報過多。
もうウンザリしたくなることは沢山ある。

そういう自分がツマラナイと思うことを蹴散らしたく、音に込めているのかもしれない、なんて思ったり。

収集がつかなくなってきたので、この辺で。

楽しみつつも全開でやっていきます。
では。

Written by Kutsuzawa "Shoes" Hideya





2013年8月28日水曜日

2013.09.01@新宿JAM~IT'S ALL PANIC!! vol.15~

BabyBlueとシャイガンティの合同企画@ペンギンハウス、来てくれた皆様
そしてRANGSTEEN、THREE MINUTE MOVIE、ソコラノグループ
、どうもありがとうございました!

予想以上に楽しくアツい一夜となりました!

ペンギンハウスのPAさんがライブレポートを書いてくれていましたので紹介します
http://penguinhouse.net/16412.html

時期は決めていませんが、第2段をお楽しみに!!



BabyBlue次回のライブは15回目を迎えました、STAIRSとBabyBlueの合同企画

IT'S ALL PANIC!!です

是非来てくださいね!!

2013年9月1日(日) at新宿JAM

 

「IT’S ALL PANIC!! VOL.15」

 

・STAIRS

・BabyBlue

・AGGRO

・CAR CRASH

・The COKES


開演19:00

前売¥2000 当日¥2500

前売り予約、問い合わせはbabybluejapan@gmail.com


2013年7月5日金曜日

8月4日はシャイガンティとの合同企画です

次回のライブはBabyBlueとシャイガンティの合同企画!!

2013年08月04日(日) at 高円寺ペンギンハウス

18:25start   ticket:\1800 + 1drink

・BabyBlue

・シャイガンティ

・RANGSTEEN

・ソコラノグループ

・THREE MINUTE MOVIE


以上の5バンドでお送りいたします!

お楽しみに!

2013年6月8日土曜日

2013.06.01

久しぶりに更新します。

先週は、IT'S ALL PANIC !! Vol.14 でした。
観に来てくれた皆様、ありがとうございました!

BabyBlueは新ドラマーYojiを迎えての初ライヴでした。
ライヴ自体が久しぶりではありましたが、毎週の様にレコーディングだったりスタジオだったりではあるので、ライヴをやることに違和感みたいなものはありませんでした。
久々にリハをして思ったのが、やっぱりステージの上が一番バンドの音が聴こえてくるなということでした。
スタジオの練習だとそれぞれの音が聴こえ辛かったり、レコーディングだと聴き易いのですが、ヘッドフォンだったりスピーカーだったりで生音ではないんですよね。

で、ステージだとそれぞれの音がガツンと聴こえてきて、本当に楽しい!
バンドでガツンと音を合わせる時が一番楽しいなぁと久々に思いました。
あの感じはうまく説明できないのですが、もっともっとライヴがやりたいと思ってしまいました。

次回のBabyBlueは8/4に高円寺ペンギンハウスでやります。
シャイガンティとの共同企画です。
その次は9/1にIT'S ALL PANIC !! Vol.15 をやります。
その後も色々あるのですが、詳細は追って。

間を空けず、また書きたいと思います。
では、また。

Written by Kutsuzawa




2013年4月6日土曜日

One,Two,Three,Four

今晩は。
久しぶりにブログを更新します。

取り留めのないことではあるのですが、最近あったことを書き連ねてみようかなと思います。

新しいギターを買いました。
ギター買ったの何年振りだろうというぐらい久々の買い物でした。
購入したギターは日本が誇る東海楽器製のレスポール。
素晴らしいギターです。
楽器屋さんにてGibsonの現行のレスポール(といっても若干イレギュラーでした)と弾き比べ、悩みに悩んで購入しました。
GibsonはGibsonで良かったです。Gibsonらしい骨太さがあって。
オーバードライヴしたギターサウンドは非常にワイルドでした。
でも、東海のレスポールにあったのは繊細さだったんです。
どうしてもそういったギターにひかれちゃうんでしょうね。
そして耳に馴染んだレコードで聴こえてくるギタートーンは東海のほうが近かったんです。

そんなワケで最近の練習はレスポールです。
もっと使いこなしたいなと思う次第です。

で、最近BabyBlueで録音をしました。
本チャンではなく、アレンジ確認用の録音といった感じでしたが。
そういえばメンバーチェンジ後、初の録音でした。
1日で突貫でやったので、終わった後の疲労感は中々でしたね(笑)
反省も色々ありますが、こういう確認作業をして次に繋げていくことって大事だなと思いました。
地道な作業ではあるのですが、1つ1つ確認していくことが出来るのが、こういう作業の醍醐味なんだろうなぁと最近思います。

あと録音を通勤中に聴いているのですが、たまに物凄く楽曲に感情移入してしまう瞬間があるんですよね。今日はOne,Two,Three,Fourでした。
この曲は弾いてても楽しいんです。バッキングで強弱をつけたりとか。
でも、何かそういう次元ではなく今日は感情移入してしまいました。

自分達の演奏に感情移入するというのも変な話ですが、自分が聴いて入れ込めないのも問題なのかなとも思います。自分が入れ込めないものを他者に提供できるのかという点で。

自分達が最大限入れ込んだものを最大限で振り切っていくしかないと思います。
だから細部までにこだわりたい。

何となくそんなことを思ってしまいました。
色々身辺の変化もあったからでしょうか
まとまらなくなってきたので、また改めます。
では。

Written by Kutsuzawa “Shoes” Hideya








2013年3月4日月曜日

Close Personal Friend


今晩は。
昨日、今日と空いた時間にこの作品を聴いています。

Robert Johnson / Close Personal Friend

先々週のスタジオ終わりにメンバー皆でディスクユニオンに寄って購入した一枚です。
正直なところジャケの微妙さに敬遠していたところ、これは買ったほうがいいとの薦めが有り購入しました。
で、買ったその日はちょい聴きでしばらく聴きませんでした。
が、昨晩疲れきって帰宅し、晩酌がてらに針を落としたところぶっ飛びました。
聴けば聴く程体に馴染んでいくロックンロールがそこには待ち受けていました。
個人的には何となくフィル・セイモアの1stを初めて聴いた時の感覚に近い感じがあります。
何かこうカラッとした空気感が感じられるというか。
楽曲の隙間を縫う様に弾きまくりなギターも愛嬌があって好きです(笑)
おそらくジャケでレスポールを持っているので、録音もレスポールだと思うのですが、今まで抱いていたレスポール観が崩れました。
モコッとした感じがないスッキリと音の粒の分離感があるバッキング。そして程よくドライヴした伸びやかなリード。
というか、これが本当のレスポールサウンドなのかもしれません。
振り返ってみると自分の好きなギタリストはストラトかテレキャスを使っている人が多かったので、目から鱗が落ちた感じです。
あと、この人は本当にギターがうまいです。ジャケ裏面にアイザック・ヘイズやアン・ピーブルスのセッションに参加していると書かれていました。コージさんがこの人はアレックス・チルトンに憧れていたんだよとも言っていました。・・・皆、そんな情報をどこから仕入れくるんだろう、といつも思います。
しかし、中々忙しく最近はレコードを買えていません。
そしてライヴにも足を運べていません。
あ、でもこの前観たWinstonsは凄かったです!
ソウルフルなバンド観たいなぁと思っている方がいらしたら観たほうが良いバンドです。
凄いかっこ良かったです。また、観たいです。

何はともあれ今月は乗り切るしかないかなと思います。

あと、ドラマーがヨージさんになったことがあんまり皆に知られていないなと最近思いました。
こちらのお知らせが不足していたかもしれません。
多忙な中、この短期間で楽曲を覚えてもらって頭が上がりません。
早く新生BabyBlueとして演奏をしたいです。
なので、ライヴのオファーお待ちしています!

では、また。

Written by Kutsuzawa “Shoes” Hideya







2013年2月18日月曜日

BEFORE WE WERE BORN

個人的には曲には意味を求めてはいない。基本的に歌詞の内容がクダラナイものでも好んで聴くのもタクサンある。

しかし、歌詞と楽曲が自分に合致した場合は、のめり込む。それは、ほとんどのヒト達がそうなんだろうけど。

もうひとつ付け加えるなら、自分は楽曲さえ良ければイイという発想で、曲はつくらない。

恐らく、本当に恐らくだが、良い曲のコンセプトには「気持ち」や「エモーショナル」なモノがどれだけ詰められるかによって決まると、思っています。

だから、そのエモーショナルなカタマリを表現と言われる「演奏、歌詞、みせかた」などにカタチとしてあらわれるのだろうと思う。

よって、「こういった方法論がイイよねー」というアタマからケツまできっちりと仕分けされた楽曲は、そこまで好きではない。

dB'sの新作がスゴイのは、そういった仕分けされにくい態度と気持ちがごった返しにされても、心棒が貫かれている(だから、プロダクションも、表現も一気通貫された印象がでる)。

こういった表現を、自分も含め、ニホンやセカイが成し得ないのは、彼らの才能と一蹴するのではなく、バンドの態度や思想というモノがメンバーを含めて、聴く側にも求められる。

とにかく、幼稚なスタイル先行型のモノではなく、もっと、自分はこういったあり方であるというトコロから始まれば、ロックンロールという音楽が刺激的になる。



koji

2013年2月12日火曜日

雑感 2/11

今晩は。
週末は色々ありましたね。

2/9 はRed Clothに久しぶりに行きました。
The Dogs Japan Tour 初日ということでしたが、個人的にはちょっと違う思いをいだいて向かいました。
その日に出演するElectrophonicがその夜に解散をするということで、自分としては彼らの姿を目に焼き付けようと思いがありました。
ほんの少しだけ遅れて到着したけれども、何とか出番に間に合い会場前方へ。
体を仰け反らせ、ギターとベースを弾く相変わらずな姿がそこには有り、観ていて嬉しかったです。
何かその日に解散するという気がしなく、次のステージを期待したくなりました。
Ryuichi君のMCにはジーンと心にくるものが有りました。
自分よりもちょっと年下だけどもハードなロックンロールを奏でる彼らが好きでした。
今後の各メンバーの動向に注目したいと思います。

その夜は他にも豪華なバンドが出演していました。

THE THUNDERROADS。
毎回見る度に凄いなと思います。自分が聞いたことがない曲をやっていましたが、気迫が凄かったです。途中のMCもぶっ飛んでいて最高でした。

Jackie & The Cedrics。
今回はドラムなしでのステージでした。
リズムマシンを操りながら演奏する姿は何か新鮮でした。

THE RAYDIOS
なんだかんだで久々にじっくり観れました。
Shelterの時は自分達の前だったので、気持ちを落ち着けて観れなかったりだったので。
いつも圧倒されっぱなしです。
最後にHuman Tornadoをぶっぱなされた時はやられました・・・。

そしてThe Dogs。
その夜は出演バンドも多かったので、ちょっと疲れてしまいDogsの時は後方で観ていました。
予備知識なしに観ていましたが、その現役感は圧巻でした。
おそらくバンドサウンドは、その日にでているバンドの中では群を抜いてハイファイでした。
海外のバンドを観る度に、あの音の出所って何だろう?って思ってしまうのですが、今回も同じことを思いました。後で聞いた話ではありますが、ギターとベースは全部レンタルしたものだったそうです。ますます深まる謎・・・。聴こえてる音域が違うのだろうか。
で、演奏ですが、セットの前半はお客さんも様子をうかがっている様な感じに見えました。
だけれども、Slash Your Faceの演奏が始まった瞬間。
そこから一変しました。
もう会場前方は縦揺れ、横揺れすごいことになりました。
そこからは終演するまで盛り上がり続けていました。

熱い一夜でした。

その日は自分が余り寝ていなかったこともあった為、早々に退散してしまいました。
体力があれば残っていたかったのだけども。

2/10 毎週の楽しみの練習でした。
スタジオに入る度に色々やれるのが楽しいです。
先週はあまりにも帰宅後に練習が出来ていなかったので、今週は何とか頑張ります。
ダウンピッキングのし過ぎで今になって筋肉痛だったりしますが(笑)
練習後に閉店間際のユニオンに駆け込んでレコードを見てあーでもないこーでもないというのも楽しい一時でした。

あ、IT'S ALL PANIC!! 7inchを新規で取り扱ってくれるお店が増えました。
横須賀のDELTA MARKET(@deltamarket ) というお店です。試聴もできるそうです!
http://delta046.exblog.jp/

また動きがありましたら報告しますね。


では、また。

Written by Kutsuzawa “Shoes” Hideya






2013年2月4日月曜日

IT'S ALL PANIC!! 7inch & IT'S ALL PANIC !! Vol.14

今晩は。
IT'S ALL PANIC !! 7inch レコ発後、すぐにお店に置けていませんでしたが、今年に入り下記お店にてお取り扱いしていただけることになりました。

ぷあかう
BASE
NAT RECORDS

お取り扱い本当にありがとうございます!!
これから他にも増えるようでしたら追って報告しますね。

あと、ちょっと先の話になりますが、IT'S ALL PANIC!! Vol.14やります。
6/1(土) @新宿JAM になります。
まだ出演バンド等の詳細は決まっていませんが、“FUN NIGHT IS RIGHT NIGHT !!”にします!!

それ以外だと、まだ明確なライヴ予定は決まっていませんが、何がしか決まり次第また報告します!

話は変わるのですが、ここ最近スタジオでの練習が本当楽しみなんですよね。
仕事が辛いといえば辛いだけに、その感覚が増しているのかもですが。
何というか長時間スタジオ入った後の指先の痛みとかで、うわーギター弾いたなぁとか思ったり、今日はこう弾いたけど今度はこう弾いてみようかな?とか、思ったりとか。
一つ一つがとりとめのないことかもしれないけど、それが単純に楽しいんですよね。
それを全部出来るわけではないのですが、自分の中で何がしか試せるだけで全然違うんですよね。いい意味で気持ちが新鮮になってきているなぁと。
まぁ、それに併せて難易度もどんどん増してるのは間違いないのですが(笑)
今日も練習は終わってしまいましたが、また次回の練習が楽しみです。
早く来週にならないかな!

では、また。

Written by Kutsuzawa “Shoes” Hideya




2013年1月21日月曜日

Not Fade Away



今晩は。
先週、栗山君の脱退の報告をしましたが、今週は新たな報告です。

後任のドラマーが決まりました。

写真を載せている方、ヨージさんです。
THE COKEHEADS で爆発力のあるドラムを叩かれていたあの方です。
現在THE COKEHEADSが活動休止をされていることもあり、今回様々お話をさせていただき加入していただけることになりました。
また、ヨージさんはBabyBlueのライヴにもよく観に来て下さっていて、自分達の音楽に好感を持っている方でもあります。

今回様々悩みました。
が、それでも自分達の音楽をやり続けることに共鳴し快諾していただけました。

本当有難いです。

今後のBabyBlueの印象は相当変わります。
特にサウンドの印象は相当変わると思います。
しばらくライヴの予定はありませんが、早くお披露目したいです。
一刻も早く皆さんをびっくりさせたいので。
ここまで言うのは、自分達自身が驚いているからです。

とり急ぎご報告まで。

Written by Kutsuzawa “Shoes” Hideya

2013年1月14日月曜日

栗山君 脱退と今後の動向について

今日は重要なお知らせがあります。

ドラムの栗山君が脱退することになりました。
理由は彼が小説を書くことに専念をする為です。

BabyBlueと栗山君はそれぞれ新たなスタートをきります。
今後、BabyBlueは新たなメンバーを見つけ続けていきます。

また、今年の大きなヤマとしてアルバムをつくります。
後任のメンバーの件や今後のライヴなど、詳しく決まりましたらTwitterやブログで報告します。


栗山君へ:
今までありがとう!そして、これからは別々の形になるけどよろしく!


Written by Kutsuzawa “Shoes” Hideya