2012年12月24日月曜日

12/24 雑感

久々の更新です。

もう年末なので、今年を振り返ってみようかと思います。
今年は数えてみたらライヴ本数がそれ程多くはありませんでした。
1月3本、2月1本、4月2本、5月1本、9月1本、11月2本の計10本でした。
かといって動いてないわけではなく、水面下で色々動いていました。
なので、ちょっと月で振り返ってみようかと思います。

1月
年明けはまずBlockbusters企画で新年から暑いスタート。
次にElectrophonic 企画。個人的には年齢が近い(といっても年下だけども)男達からぶっ放されるロックンロールに嫉妬すら覚えます(笑)。彼らの最後のステージ、目に焼き付けたいな。
1月の〆はIT'S ALL PANIC !! Vol.11。ここではあまり触れられないぐらい色々な事があった中でやり切った企画でした。

2月
この月は前月とは変わり1本だけ。
福岡からTITTY TWISTER、金沢からBeat Generation という痺れる2バンド、Gimmies、Rangsteenという強力なメンツでのライヴ。こちらも不測の事態はありましたが、楽しい一夜でした。

3月
ライヴなし。
かといって何もしてなかったわけではなく、シングル用のレコーディングをしました。
12月にSTAIRSと共同録音はしていましたが、BabyBlueは納得出来ず、3月に再録音。
その後、ミックスを何回かやり直すことになります。

4月
待ちに待ったThe Flashcubes来日!まさか一緒にライヴ出来るとは思っていなかったので、感激しっぱなしでした。彼らからは多大な影響を受けました。目の前であれだけの演奏をされたら、刺激どころでは済みません。
4月末にもう1本。ブッキングということもあったけど、今ひとつ乗り切れなかったのが悔やまれた。
同日はKyle Vincentがぷあかうにてライヴということもあり、気になってしょうがなかったというのもあったかも。
ちなみに翌日のCANDY ROCKSでのRockbottomのメンバーの緊張っぷりは凄かった(笑)!!

5月
The Last Numbers企画で郡山へ。
名古屋からはLittle Boxes、関東勢はBabyBlue、STAIRS。出演者も多かったが、かなり楽しい夜となりました。
翌日はBarracudas来日公演。時代はどうあれ、やっぱりやり続けている人達の演奏は凄い!
特にChris Wilsonの佇まいには痺れっぱなしでした。

6月
ライヴなし。
ミックス作業をSTAIRSと共に行いました。
ちなみにこの日のミックスでも納得が出来ず、BabyBlueはまたミックスに手を入れることになりました。

7月
ライヴなし。
6月のミックス作業を踏まえ、さらに調整を行う。
ようやくこれでシングル用のミックス作業が終了。あとはマスタリングを残すのみとなりました。

8月
ライヴなし。
が、個人的には思い出深い月となりました。
Luger Boa来日公演での一件は、考えられない様な体験でした。今書いていても、思い出すだけで興奮してきます。
それぐらい熱い一夜を過ごしました。
下旬はROCK市ROCK座にて時間の合間を見てシングル用の撮影。
この日もすごい楽しい1日でした。

9月
IT'S ALL PANIC !! Vol.12
STAIRSが都内で久々にライヴ。BabyBlueも然り。
Three Minute Movie はBassのアダチさんがこの日で最後となるライヴ。
企画が回を増す毎に思い入れが深くなってきた。

10月
シングル用のマスタリング立会い。
仕事を抜け出して(!)立会いしたことも今は懐かしい。
マスタリングでびっくりたのは、意外に調整の幅が広いんだなということ。
ミックスまではといかないのだけれど、微妙なニュアンスを全体のバランスをみた上から調整できるのだなぁと実感。
後半はシングル用のカッティング立会い。
スケジュール的に行けないかなぁと思いつつも何とか行った立会い。
そしてここでもびっくり。音圧を微調整していく過程で、音の質感がここまで変わるのかと実感。
本当に微妙なところではあるのだけど、コンピだけに各バンドの音圧がアナログになることによって結構変化しました。これは立会いしないとわからない感覚でした。
これからアナログつくりたいなぁと思う方々は立会いされることをお勧め致します。

11月
The Circles来日公演にサポートアクトで出演。
やっぱり本物は凄い!Stevie Wonderのカバーをさらっとやってしまう辺りがバンドの底力を感じました。各楽曲の素晴らしさも然り。今年は凄い経験ばかりさせてもらいました。
翌々日観たThe Domnicksも凄すぎた!連日呑んでましたね・・・。
IT'S ALL PANIC !! Vol.13
下北沢Shelterにてシングルのレコ発。
この日を目指して色々やってきました。
当日来てくれた方は楽しんでいただけたでしょうか。
BabyBlueは初Shelterでトリだったので、自分はもの凄くナーバスになりました。
でもやりきった演奏が出来ました。まだまだですけどね!

そして12月は、、、、
何もありません!お休みです!!
といっても練習はしてますので。新曲を目下作成中です。

そして年明けは1/4にBlockbusters企画でスタート!

1/4(金)新宿JAM
A happy New Year!! Blockbuster's Party!
OPEN 18:00  START 18:30
前売/当日¥2500飲み放題込
Blockbusters
BabyBlue
Rockfields
Hateman
Beat Caravan
Bethcoupes

仕事初めの方もいらっしゃるかもしれませんが、思いっ切り楽しみたいと思います!!

・・・・・・・・

で、ちょっと最近思うのは世間も含めて今年はターニング・ポイントだったんだなぁということ。
年が年なので、同世代の人の生活がどんどん変わってきたなぁというのを実感。
来年になるとさらに加速していくのかな?という気もします。
生活の変化って結構大きい。自分もどうなるか分かりません。

バンド的には来年、構想上では大きい動きがあります。
どんな一年になるかなと思いは巡りますが、悔いのない一年にしたいです。

時間があれば年内もう1回更新します。
では。

Written by Kutsuzawa “Shoes”










2012年11月26日月曜日

IT'S ALL PANIC !! Vol.13 終了

今晩は。
先週のIT'S ALL PANIC !! が嘘みたいに大人しい今日この頃です。
当日は日曜の夜にも関わらず、大勢の方にご来場いただきました。
本当にありがとうございました。

FUN NIGHT IS RIGHT NIGHT !!

BabyBlue,STAIRS 共同企画の命題とも言えるこのメッセージが多くの方に伝わっただろうか。
観に来てくれた皆が楽しんでくれただろうか。
最近そんなことを考えます。

当夜の様子は自分は客観視できないから分からないけど、どのバンドも凄かった。
FLORIANSは3人だったけど、熱い演奏だった。
浜松からこのイベントの為に力を与えてくれた彼らに感謝したい。
本当にありがとうございました。
THE THUNDERROADSは2番手とは思えない程、燃えるようなステージだった。
途中で不具合があったかもしれないけど、それを気にさせずグイグイと観客を引き込む魅力は本当にすごい。
STAIRS。飯塚さんが当日出れるかもわからない状況で、一番苦しんでいたのは彼らかもしれない。メンバー4人全員揃ったのが久しぶりだという程であったから。
その中で、やりきった彼らの演奏は心の琴線に触れるものがあった。
特に飯塚さんは体調が本当に悪いにも関わらずギターを弾ききっていた。
命がけじゃなく、命を削ってギターを弾いていた。そう思った時に、熱いものが込み上げてきた。
メンバーもその思いに応えるように演奏をしていた。
一番嬉しそうにしていたのはタッペイさんだったけどね。
THE RAYDIOS。圧巻の演奏でした。楽屋から観ていたけど、お客さんの盛り上がり方はRAYDIOSが一番凄かった。モッシュがやむことなく起こっていたサマは、さすがとしか言いようがない。
この後にやるのかぁと思い楽屋でSo Nervousになっていました。
BabyBlue。・・・自分らに関しては何とも言えません。
ただ絞り出す様な思いでやり切りました。
これで終わるつもりは毛頭ないけど。

色々あったけども次に向けて早く動きたいな、という心境です。
年内はもうライヴはないですが、年明けにありそうです。
あとは今回のコンピを早く流通させていきたいです。それは準備中です。
本当11月は濃厚でした。
12月はどんな月になることやら。
2012年を燃やし尽くすような思いで過ごせるかは自分次第ですが。
では、また。

Written by Shoes (Kutsuzawa)









2012年11月12日月曜日

いよいよ今週!

今晩は。
表題の通り、いよいよ今週です。
何がって?

IT’S ALL PANIC!! compilation 7inch レコ発ライヴやります!!
場所は下北沢SHELTER。

もう来週なんだ・・・という心境です。
10月末に7inchが出来上がり、当日会場で発売出来る状態にはなりました。
諸々あり、一般発売というか店頭で発売できる状態になるには時間がかかりそうです。
もし、この7inchは絶対に欲しいという方がいましたら当日会場でお買い求め下さいね(笑)
収録されているバンドがヤバイですよ!!
THE THUNDERROADS
The Raydios
STAIRS
そして、BabyBlue

7inchが出来上がり針を落として曲が流れてきた時の感動はいまだに忘れることは出来ません。
それぐらい労力をかけたんです。
血がにじむような思いをしてつくったレコードです。
大げさに聞こえるかもしれませんが、それぐらい色々あったし、それぐらい時間と労力をかけました。
だからこそ、発売できることが嬉しいし、レコ発をやれることが楽しみなんです。
詳細は下記に。


IT’S ALL PANIC!! Vol.13
compilation 7inch
release LIVE!!!!!!!
at下北沢SHELTER
11.18(日)
Open 18:30 Start 19:00
Adv 2000yen Day 2300yen (+1drink)

THE THUNDERROADS
The Raydios
STAIRS
BabyBlue
SPECIAL GUEST:FLORIANS

INFO:BabyBlue: babybluejapan@gmail.com
Stairs: smile--baby.928@docomo.ne.jp
下北沢SHELTER : shelter-info@loft.co.jp

当日シェルターでお会いしましょう。
FUN NIGHT IS RIGHT NIGHT !!

Written by Kutsuzawa

2012年10月28日日曜日

IT'S ALL PANIC !! compilation 経過


IT'S ALL PANIC !! compilation 経過です。
とりあえずカッティングは終わり、プレス工程に入っています。
そしてジャケットが刷り上りました!
何か、ここまでくると本当に一つ一つの些細なことに感動します。
自分達が限りある時間をやり繰りして、やってきたことがやっと日の目を見る。
でも何が違うって、それぞれの工程にできるだけ関わってきたこと。
自分達が楽曲をあーでもないこーでもないと言いながら演奏することは当然。
プリプロをやってまた考えて。
いざ本番レコーディングをやってミックス。それでも納得がいかなくて再度ミックス。
そしてやっとの思いで完成した音源をマスタリング。
マスタリングしたものをアナログ EPにする為に、カッティングの立会い。
そしてジャケット作成。
あと少しで完成。

当人でないから分からないけど、いわゆるメインストリームの音楽に携わっている人からしてみれば、遥かに効率の悪いことをやっていると思う。
不器用だなと思う。

でもね、圧倒的に思い入れは違いますよ。
本当に。
もう、ジャケ見ただけで目頭熱くなりました。
色々なことが頭を駆け巡ります。
レコーディングしたあの時はこうだったなぁとか、ミックスではここまでやるかというぐらいやったり。
マスタリングでは皆で耳をそばだてて聴いたなぁとか、ホント色々。

その間に様々個々人の中でも変化があったりとか。

その中で作り上げたのが今回のコンピ。

本当に大変だった。

今月、何回無茶したか数え切れないですよ(苦笑)

色々な方々のバックアップがあったからこそできました。
この場で申し訳ないのですが、関係各位の方には本当に感謝致します。
頭が上がりません。
本当にありがとうございました。

あとはプレスされ、セットアップされたものがあがってくるのを待つ形になります。
その後は流通にのせてとかもありますが、それは追々ご報告します。

そしてEPを引っ提げてレコ発やります!
楽しみ!
詳細は下記に。


IT’S ALL PANIC!! Vol.13
compilation 7inch
release LIVE!!!!!!!
at下北沢SHELTER
11.18(日)
Open 18:30 Start 19:00
Adv 2000yen Day 2300yen (+1drink)

THE THUNDERROADS
The Raydios
STAIRS
BabyBlue
SPECIAL GUEST:FLORIANS

INFO:BabyBlue: babybluejapan@gmail.com
Stairs: smile--baby.928@docomo.ne.jp
下北沢SHELTER : shelter-info@loft.co.jp


Let's spend the night together !
Fun Tonight ! Right Night !

Written by Kutsuzawa

















2012年10月20日土曜日

IT'S ALL PANIC !! compilation カッティングについて

久しぶりの更新です。
色々書こうとは思っていたのですが、なんだかんだ考えている内に時間が経ってしまいました。
言い訳です。すいません。

つい先日になりますが、IT'S ALL PANIC!! compilation 7inchの立会いカッティングを行きました。
マスタリング自体は10月上旬には終わっていたのですが、様々ありまして今の時期になりました。
当日は、BabyBlueとして自分・えびちゃんの2名で立会いカッティングに向かいました。
場所は皆様ご存知の某所です。
当日はスケジュールの都合上、手塚氏によるカッティングではなく、若きカッティングエンジニアの西谷氏によるカッティングとなりました。

早速カッティングスタジオに入り、一通り打ち合わせ。まずはマスターを再生し楽曲を確認、その後カッティングに移りました。

今回は4バンドによるコンピの為、それぞれの楽曲にそのバンドの特性が出てきます。
当然、音の質感もそれぞれバラバラです。
それを全体のバランスを気にしながらも、それぞれの楽曲の個性を生かすといのが、今回のカッティングの醍醐味となりました。

マスターを再生後、エンジニア西谷氏がカッティングの上で気になる楽曲からカッティングスタート。
カッティング後、試聴。
まず驚いたのが、ラッカー盤に刻んでいったものを再生するだけで既にマスターを再生したものとは別物となっていたこと。いい意味でアナログな音になりました。

カッティング風景




そこから試聴した上で気になる点を解説・打ち合わせをし、調整後、片面全体で再カッティング。
再度試聴し、片面全体の流れを確認した上で西谷氏による解説。
アナログ特有の盤面の外側にある楽曲と内側の楽曲では音質が変わっていくことなどを考慮した上で、再度気になる点を調整し、カッティング。3回目の試聴でOKを出しました。

続いてもう片面のカッティングへ。
先程と同じ様にマスターを再生して楽曲を確認し、どう仕上げていくかを打ち合わせ、カッティングスタート。
この面でも上記の様にカッティングし、試聴。気になる点や楽曲の雰囲気を考慮し再度カッティング。
この面から自分達の楽曲のカッティングだったのですが、思い入れがたっぷりだったので、凄い感慨深かったです。なので、一番どうしようかなぁと悩んだ面でした(笑)
悩みに悩みましたが、2回目のカッティングでOKを出しました。


カッティング終了後、記念撮影



あとは、ここから本番カッティングを行いマザー盤を作成していきます。
そしてスタンパーを作成し、ようやくプレス工程へ移ることになります。
完成まであと少し。
構想から完成までかなりの時間を費やしましたが、IT'S ALL PANIC !! の集大成となる作品ができそうです。
そして、その集大成となるのが11/18 下北沢シェルターで行われる“IT'S ALL PANIC !! Vol.13” です。

IT’S ALL PANIC!! Vol.13
compilation 7inch
release LIVE!!!!!!!
at下北沢SHELTER
11.18(日)
Open 18:30 Start 19:00
Adv 2000yen Door 2500yen+1drink

THE THUNDERROADS
The Raydios
STAIRS
BabyBlue
SPECIAL GUEST:FLORIANS

INFO:BabyBlue: babybluejapan@gmail.com
Stairs: smile--baby.928@docomo.ne.jp
下北沢SHELTER : shelter-info@loft.co.jp

楽しい夜になります!みんな来て下さい!

次回は今回のカッティングを踏まえた上での個人的な感想を記載していこうかなと思います。
では、また。

Written by Kutsuzawa_shoes









2012年9月17日月曜日

It's All Panic!! Vol.12 終了

今晩は。
9/8のIt's All Panic!! Vol.12 が終了してから1週間が経ちました。
ご来場の皆様・出演者の皆様、本当にありがとうございました!
当日は様々なライヴが重なっていました。
にも関わらず、It's All Panic!! に足を運んでいただいた皆様・出ていただいた出演者の皆様には、ただただ感謝するばかりです。

そして次回のIt's All Panic!! は、
 

IT’S ALL PANIC!! Vol.13
compilation 7inch
release LIVE!!!!!!!
at下北沢SHELTER
11.18(日)
Open 18:30 Start 19:00
Adv 2000yen Door 2500yen+1drink

THE THUNDERROADS
The Raydios
STAIRS
BabyBlue
SPECIAL GUEST:FLORIANS

INFO:BabyBlue: babybluejapan@gmail.com
Stairs: smile--baby.928@docomo.ne.jp
下北沢SHELTER : shelter-info@loft.co.jp

その前に、Babyblueとしてライヴがもう1本あります。

The Circles Japan Tour 2012
11/2(金)
at 東高円寺UFO CLUB
Open 19:00 Start 19:30
Adv.3500yen Door.4000yen+1drink

The Circles
Nervous Hearts
BabyBlue

Tour info:simplythrilling@yahoo.com

あのThe Circlesが来日します!
東京はこの日だけなので、仕事を切り上げてでも来る価値大です。
(自分は休み申請しないと・・・。)
ちなみに去年Neon Heartsで来日したMartin とKeithは目茶苦茶演奏のキレが良かったので、損はしないと思いますよ。むしろ当時より演奏がうまいです(笑)
去年一緒に演奏したことが懐かしいです。
今更ですが、Neon Heartsのオリジナルメンバーと一緒に"Popular Music"やったり"Teenage Kicks"やったんだなぁと思うと熱くなりますね。


話は戻りますが、9/8の演奏について。
新曲をやりました。
4人体制になってからの初めての新曲です。
おそらく今までやっていた曲とはちょっと雰囲気が違うかなとは思いますが、色々な方に新曲良かったよと声をかけていただけました。
素直に嬉しいです。
Kojiさんが作成した楽曲ではありますが、それを4人で提示したことに対しての反応がいただけるというのは嬉しい限りなんです。
他にも新曲を作成しているので、11月には披露出来る様に頑張ります。

日常では色々なことが巻き起こっているけど、せめて音楽に向かう時は真摯でありたいし、素直でいたいと思います。
自分にとって音楽は"飾り"ではありたくないので。
では、また。

Written by Kutsuzawa


















2012年9月6日木曜日

IT'S ALL PANIC!! vol.12 Return of STAIRS



 来る9月8日土曜日、新宿JAMで「IT'S ALL PANIC!! vol.12 : Return of Stairs」を開催します。

SRAIRS

THREE MINUTE MOVIE

suicide.TV(岐阜)

TVTV(茨城)



BabyBlue

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【IT'S ALL PANIC!! vol.12 : Return of Stairs】

9/8(SAT) @ Shinjuku JAM

OPEN18:30 START19:00
ADV:2000yen/DOOR2500yen plus Drink fee

[ACTS]
STAIRS
THREE MINUTE MOVIE
SUCIDE TV.(GIFU / 岐阜)
TVTV(IBARAGI / 茨城)
BabyBlue



また、前売は各バンドまたはライブハウスに問合せて頂くか、栗山に直接メールおよびTwitterアカウントをお持ちの方はDMをしてください。またFacebook内のイベントページで参加予定にチェックしていただければ自動的に前売予約させて頂きます。このほかローソンチケット(Lコード:L-73576)も発行しておりますので、是非ご利用ください。

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以下、facebookおよびtwitterで示された出演者コメントとなります。

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おかげ様でIT’S ALL PANIC!!も12回目を迎える事が出来ます。ありがとうございます。
前回は私の個人的理由によりSTAIRSの参加ができませんでしたが
今回はSTAIRS東京ライブ初復帰となりドラムメンバー(GoodSun)も決まり
今の状態が今までで一番充実しているといって良いと思ってます
そして
今回は茨城からTVTV 岐阜から東京初ライブとなるsuicide TV.
現体制では最後となる盟友 THREE MINUTE MOVIEとの共演
熱いライブになると思います。
合言葉は 楽しい夜=正しい夜 BabyBlueと共演バンドと共に
皆さんと当夜を楽しみたいと思っています。
是非見に来てください!! よろしくお願いします!!
(STAIRS Tappei )

 ----


さよなら、日常! 今度の土曜日になりました! 楽しい夜=正しい夜!
個人的には思い入れが詰まっている日です。皆で楽しい夜=正しい夜にしましょう! 
 
(BabyBlue  Kutuzawa"Shoes"Hideya)

 ----

 
THREE MINUTE MOVIE今週末ライブです。9/8(SAT)新宿JAM。この日でベースのDUTCHが脱退します。現体制でのライブは最後です。是非お越し下さい!よろしくお願いします。


(THREE MINUTE MOVIE  nabe) 


 ----


私 個人的にも、何年も見続けて来たTHREE MINUTE MOVIEが現体制最後ということもあり、是非たくさんの方々に観てもらいたいと考えています。また、STAIRSのTappeiさんの回復に伴う都内で の約10ヶ月振りのライブ、故郷茨城のTVTV.岐阜のsuicide TVがどんなステージを繰り広げてくれるのか楽しみとしています。BabyBlueとしても新曲を披露する予定です。ブチカまします。
当日が音楽で衝撃を与えるような、正しい夜となるように。
是非、ご来場お願い致します。

texeted by Kuriyama



2012年8月20日月曜日

9/8 It's All Panic!! Vol.12

今晩は。
8月終盤にさしかかりますが、9月の話を。
9/8にIt's All Panicを久々にやります。
1月以来なので約8ヶ月振りです。
この間BabyBlueにもSTAIRSにも様々ありました。
BabyBlueは都内でのライヴは約7ヶ月振り。
STAIRSは約10ヶ月振りです。
横浜であったり他の地域(浜松・郡山など)でのライヴはあったのですが、意外にも東京はありませんでした。
久々の都内なので楽しみです。





It's All Panic Vol.12
Program Name“Return of STAIRS”
9/8(Sat) @新宿JAM
Open 18:30 Start19:00
Adv:2,000yen Door:2,500yen (+1drink)
ローソンチケットコード:L-73576

TVTV(Ibaraki)
sucide TV.(Gifu)
THREE MINUTE MOVIE
BabyBlue
STAIRS

各バンドについては後日Kojiさんが説明する予定です(前フリ)。
TVTVとsucide TV.については詳細がわからず申し訳ないのですが、個人的に思い入れのあるTHREE MINUTE MOVIEと一緒にやれるのは嬉しいです。

THREE MINUTE MOVIEは現体制でのライヴは最後になります。
なので、間違いなく気合の入ったライヴをぶちかましてくれるかと思います。
先日の企画での演奏も最高でした。
また、新曲聴きたいなぁ。

STAIRSは新体制での都内でのライヴは初となります。
色々言っちゃうとプレッシャーになるとのクレームが聞こえてきそうなので、余り多くは語りません(笑)
でも、新体制でのSTAIRS、はっきり言ってめちゃくちゃ良いですよ。

BabyBlueは新曲やります。
今までとはちょっと違う感じですが、楽しんでいただけるように頑張る次第です。


で、話は変わります。
最近色々なライヴに行っていますが、やはり刺激を受けますね。
単純にライヴをやりたくなります。
自分達の演奏とかテンションとかを考えるとまだまだ足りないとは思うのですが、それでもやりたいなと。
都内に限らず出来れば色々な場所で。
色々な人の演奏であったり、思い、熱を感じると、こっちも熱くなっちゃうんです。
時にはWeb上(Twitter,Facebook等)のやりとりにも。
どこどこでのライヴは凄かったとか聴くと、その場所に行ってみたいなとか、色々考えちゃうんですよね。

そう考えるとやりたいことはまだまだ全然あるなと思います。
とめどなく出ます。

時間は限られているけど、限られた中で思い切りやりたい。
色々制約はあるけど、制約をぶち破りながら突き進みたい。
それが難しいですけどね(笑)
とはいっても気張らずやります。
では、また。

Written by Kutsuzawa









2012年8月17日金曜日

THREE MINUTE MOVIE企画「WONDER BEER」@新宿JAM

去る8月11日は THREE MINUTE MOVIE のスリーマン企画 「WONDER BEER」@新宿JAMに行きました。



当日のBabyBlue はライブハウスに併設するスタジオで19時まで練習および曲作り、ミーティングを行っており、急いで階段を下ってみたら一番手のTHREE MINUTE MOVIEが演奏のまっただ中でした。



 THREE MINUTE MOVIEのライブを観るたびに歓心を得ることはそのソングライティング力の高さ。各曲がBPM=160強という速度でリズム体は軽快に、また音圧に頼る こと無く清涼感のあるサウンドを響かせている。またスリーピースという編成の中で各楽器帯はそれぞれ効果的かつ無駄の無い演奏をこなし、楽曲の完成度を高 めていて、バンドにおいて曲を活かす演奏とは? ということを考えさせられます。9月8日のBabyBlue&STAIRS企画「IT'S ALL PANIC!!」での共演が今から楽しみです。



 YOUNG PARISIANのグロムロックには目にするたびに心を奪われる。前に観たのはKyle VIncentの来日ライブの前座以来だったのだけど、前後のバンドがどうあれ自身のコンセプトを貫き通す姿には感動すら覚えます。カバーのTHE STAR CLUB「あの娘にひとめぼれ」も彼らの曲として聴こえるほど姿勢が真摯だと感じました。19日のヘビーシックも行きてえなぁ、と思う所存であります。



THE PRACTICEは演奏中、個人的なアクシデントがあり写真もロクにとれず、離脱を余儀なくされましたがこれまた素晴らしいバンドでした。Voのヤマダさ んはSCREAMNIG FAT RAT をはじめ博多のパンクシーンの最前線を支える人物ということは聞いていましたが、もうはじまる前にバンドが音量合わせるためにやってたレゲエ調のナンバー が夏であることも相まってアガった。本編はじまってからも激しいながらも裏打ちのリズムがずっと心地よかった。前述のYOUNG PARISIANによるパフォーマンスで疲弊したのか、G&Voのマイクスタンドがうまく固定されず、ヤマダさんが観に来ていたWATER CLOSETのGの方にギターを任せるというアクシデント(!)もありながらも、客席を巻き込んでいくエネルギーが半端ねぇなぁと思わされずにはいられな かった。


この夜は全バンドにアンコールがなされたそうです。 納得。
蛇足ですが、彼らはそれぞれ古くから面識があったのにもかかわらず今回が初めての共演だとか。その期間20年。僕は部外者だしうまくは言えないけれど、そういうのってとても良いな、と思います。



THE STAR CLUB- あの娘にひとめぼれ



texted by Kuriyama(Dr)

2012年8月13日月曜日

ROCK AND ROLL DREAM


ありえない体験をしてしまいました。
未だに整理がついていないのですが。
というか夢だったのではないかとまだ思っています。

ロックンロール・ドリーム
本当にそんな感じです。
何故そうなったのか、あんまり覚えていないんです。

誰かに押されて手を伸ばして、はじき返されて、それでも押されて手を伸ばして。
で、気づいたらぐいぐいと押し上げられて。それでもはじき返されて。
耳元で「ブチかませ!」との声で、結構強引に上がってしまいました。

上がってみたものの、混沌としていて状況がわかりませんでした。
多分、招かざれる状態ではなかったのかもしれません。
ギターを託されて、セイジさんが何か言っているのだけども爆音で聞き取り不能状態。
「1・・・!2・・・!3・・・!4・・・!」との合図だけ聞き取れて、演奏開始。
あとはもう夢中になってやりました。
コードはこんな感じかな?と思って弾きましたが、多分間違っていたことでしょう。
演奏してる時間がどのぐらいあったのかはわかりません。
が、とんでもないことをやっているのだなという意識はうっすらありました。

やがてセイジさんがステージに戻ってきて、何か自分に合図をしていました。
ギターを返してくれという合図だった様なのですが、それが全くわかりませんでした。
そしたら瞬時に技をかけられ、倒され、ギターを取り返される格好になってしまいました(苦笑)
で、なぜか腕相撲。
当然負けました。
かないません。

終わった後にスタッフの人に教えてもらったのですが、ステージに上がる時に指相撲をして、勝った上でステージにあがらなきゃいけないのを端折ってしまったので、最後に腕相撲になったんですよとのことでした。

ステージから降りたら色々な方に声を掛けていただきました。
あんな状態にも関わらず、ありがとうございました。

先週のことではありますが、何か記憶を記録したかったもので。

個人的なことではあるのですが、Guitar Wolfは高校2年の冬に某TV番組に出ていたのをきっかけに好きになりました。頻繁にライヴを観ていたわけではないのですが、それでも何回かは観ていました。Billyさんが亡くなった後は、中々ライヴを観に行かなかったし、音源も聴かなくなっていました。
去年のFirestarterとの対バンで久々に観た感じでした。最近だと5月のクロコダイル。
そして先週。

Guitar Wolfは本当に命がけでステージに臨んでいるのだなと痛感しました。
本気であのステージを世界中でやり続けているのだと。

その部分を一端でも触れられて本当に良かった。

しかし、思い出すとまだ心拍数が高まります。
そのぐらい衝撃的でした。

最後に。

ステージに上げてもらって、本当にありがとうございました!!



9月・11月はBabyBlueでブチかまします。

Written by Kutsuzawa














2012年8月2日木曜日

Mix & Recording

今晩は。

7/21に先日録音した楽曲のミックスとラフなレコーディングをしました。
振り返ると録音自体は去年の夏からやっていました。
Neon Heartsのトリビュートに参加する為の音源と自分達用の音源という感じでやり始めたのが、つい最近のことのようです。

去年録音したモノに納得がいかず、ボツにして録り直し。録り直しても、ミックスが納得いかず、ミックスし直し。その間に色々あって動きが停滞していた時期もありました。


もう何回聴いたかわかりません。

1曲にこれだけの時間を掛けるのかというぐらい時間を掛けました。
それは自分達の技量の問題であったかもしれませんし、単純にスケジュールの調整がつかなかっただけかもしれません。
でも、一番大きな部分は、自分達が納得のいく楽曲に仕上げたいんだという思いにつきるかと思います。また、納得したものを色々な人に聴いてもらいたいという部分かなと思います。
じゃなきゃ、録音したものをボツにして録り直したり、ミックスを一旦終わらせてからさらに調整するなんてやりません。
そこまでしてやりたかったんです、今回は特に。

他に収録されるバンドも大好きなバンドなので、マスタリングが楽しみです。

とり急ぎ今夜はこんなところで。
続き(?)で今後のライヴだったり、リリース予定なんかをお知らせできたらと思います。

では。

Written by Kutsuzawa

2012年7月18日水曜日

Strange Ships

ほとんど個人的な事情ですが、色々あって多忙な時期を迎えております。

………

最近、レコードが更に値崩れしてきて、逆にマニアックなレコードは高い。
実際に買ったりすると、この内容でこれか?と思ったりするが、実際はそこそこ持ってる人にはイイのかもしれないし、単純に自分に合わないだけかもしれない。

また、逆にマニアックという部類とは別に実際に知られていないだけで安いのもある。コレばっかはしょうがない気もするし、所詮は市場価格。

それでも、好きなモノ買うというぐらいの姿勢が、本当に意味があるのかもしれない。

………

話はガラリとかわるが、最近は昔の抱いていた雑誌媒体や他媒体でもっとPunk RockやPowerPopが語られればいいとおもいが、ない。

掲載される、されない、そして、量のがある、ないはナンセンスかもしれない。

当然、どちらにしてもあったほうが良いが、あるとどうイイのかというのはじつは漠然としすぎている気もする。

イイと言うヒトの説明が、あまりにも漠然としていて、その対期待効果とでもいうのかどうかは知らないが、圧倒的に薄い。当然、薄いけど、あるというのは事実だが。

実際には、個人的に楽しめればいいし、もっというと、本当は楽しめているかも疑問だ。

………

「絶望の国の幸福な若者たち」という本のタイトルが今の現状を良く現しているとおもう。

絶望的に認知度と影響力が薄まっていても、実際はそこそこシアワセなのだ。

バンドもやり、レコードも買い、その両方について語れる友人/仲間もいるし、場所もある。そして、それらはオープンな場で行われている。

現状への充足とそれを水増しするということが大切になっているから、結果的には楽しめる。

………

ただ、わかっているのは、老若男女問わず、PowerPopだけでいえば、魅力がないのかもしれない。

一方で魅力とされるコトの幾つもが、実際はそこそこプロパガンダ的に展開されているのも事実。

表現とはいえ、根本的には影響の過程を通るのだが、インタビューをする側もされる側もすっ飛ばしながら展開し、全く意味のない抽象的な「緊張感」とか「化学反応」というような意味不明な表現で終始している。

実際に、日本では、音楽雑誌媒体は提灯持ちや事業保持のための体しかなし得ていない。結局、配分された予算と、そして、安いカタルシスをまき散らし、それを整理整頓させるコトで魅力とされる。

しかも、それをやっている人たち自身が、実はかなりの音楽通だから手に負えない。要するに、やり口が巧妙なのだ。

また、ドブ板レベルでも地続きな継承がないからかもしれない。これは特に思うのだが、ジャンルを上手くブレイクダウンさせていない。

………

昔のレコードショップには良い意味でのストーリーのある混沌さがあった。
例えば、VELVET UNDERGROUNDのコーナーの近くにNY PUNK ROCKがあり、そして、あえて、その中にMC5との関連性を訴えるかのように一枚おいてあったりする。そして、MC5に行けば、STOOGESがあるわけでそして、そこにはPISTOLSについても言及されるコメントもついてる。そこからUK PUNK ROCKがある。

カンタンに言えば、永遠にループできるようにレコード棚が施されている。

今は、レコードの量もありそうなっていないのかどうかは知らないが、少なくともそうはなっていない。

好きだからこそのできる仕事を、如何に省力化して捌くかの作業を中心にしている。だから、売れないし、興味の幅が広がらない。当然、ループさせれば売れるわけではないが、でも基本的なことをしていない。

売るという行為自体が、実はそういったある種に教養的な要素を持っていることないがしろにしている。

だから、価格を抑えても売れるわけがない。

………


結局、かかわるヒトたち全員の責任がこうさせたといってもいいとおもう。
それぞれが大衆媒体ではないとこから統括的な啓蒙発信を行わない限り、PowerPopの魅力など伝わらない。

結論ではなく、あくまで雑感で、そう感じる。

これからはいままで依拠していたところを捨て、また、あまりにも固執させすぎていたためにいろんな事が重荷になってしまったモノを降ろし、リアルな温故知新の出会いを作るべきだ。


STRANGE SHIPS BY FOX
1975 UK

http://www.youtube.com/watch?v=sm3kTUWHHuM&sns=em


2012年7月17日火曜日

Summer Night



ご無沙汰しております。
かなり久々の更新を致します。


何を書こうかなと思ったのですが、最近購入したものの話でも書こうかなと思います。


先日の話になるのですが、横浜 黄金町にある“試聴室その2” という場所にいきました。
ここちよいはめつ という ターゲット・アース、ウィンドベル、レコンキスタ、スウィート・ドリームス・プレス企画のフリー・マーケット&ライブ があったからです。
当日は午前中にBabyBlueの練習を関内にて行い、その流れで会場に向かいました。
黄金町という場所は初めて行ったのですが、すごい不思議な場所でした。一般の人が生活する普通な部分といわゆる猥雑な部分が混在している感じが何とも不思議でした。
会場周辺は綺麗に整備されていましたが、一本横道に入ると混沌とした一面が出てくる部分に、何とも言えない猥雑さを感じました。


会場に着いて機材を置かせてもらい、早速フリマを拝見。
真っ先にターゲット・アースのブースに行きました。誰よりも早かったのはコージさんでしたが(笑)
やはりというか、さすがというか、出品物はもう欲しいものばかりでした。
泣く泣く諦めて、絞りに絞りEP4枚・LP2枚を購入。

EP:
Billy Bremner
Caspar
Chris Bell
Rocks'

LP:
NEW ENGLAND
DIRT COMPILATION VOLUME 1




・・・実はほぼ薦められて購入したものが殆どです(笑) 自分で狙っていたのはChris Bell,Billy Bremner,NEW ENGLANDぐらいだった様な気が。
でも、それで買っても損はしないんですよ。それがわかっているので、予算がある時は買う様にしています。

で、今回の目玉商品はCasparでした。
自分は全く知らなかったのですが、コージさんも中上さんも「これは凄いレアだから買ったほうがいい」との大推薦をいただいたので購入。
購入してから中々じっくり聴けなく、ようやく最近聴けました。
もう既に何回ひっくり返して聴いたかわかりません。
最高です、このシングル。
マジで凄いです。
まさにPower Pop。
バックに10ccが関わっていたらしいです。詳しいことはわかりません。すいません。





内容がまとまらなくなってきました。
イベントの目玉でもあったROCKBOTTOMのライヴですが、連日のライヴにも関わらず、疲れを感じさせない熱い演奏でした。
会場が落ち着いたCafeの雰囲気を醸し出していたので、どんな感じになるのだろうとは思っていましたが、それを吹き飛ばす様な熱さでした。
稲垣さんの熱視線はCafeを武道館に変え、加嶋さんのドラムはバンドの熱量を押し上げ、コージさんのベースは楽曲に不穏をもたらしていました。
正直連日の激務が身に堪えていたのですが、凄い感動してしまいました。
場所がどうであれ、俺たちがROCKBOTTOMなんだという姿が格好良かったです。

ちなみに会場の雰囲気はすごい良かったですよ。
沢山の本とおいしい食事もあって。
時間があれば、もっとゆっくりしていきたかったです。

他にも実は書きたいことがあるんです。6月のSteve Kaika ベネフィット・ライヴについてや、現在進行しているシングルのことや9月のIt's All Panicについてとか。
また、次回以降書きます。
まずはブログを週刊化としていける様にします(笑)
では。

Written by Kutsuzawa

2012年6月20日水曜日

GONNA CAPTURE YOUR HEART

久々に原発系のデモ?というか、
集会に行ってきました。

感想は、ヤッパリこういった活動は、
自分の気持ちは反対だとしても乗り
づらい。

ナゼか?

多分だが、言いたい方向性も違うし、
なんだか雰囲気も混ざりづらい。

恐らく、反対されている方や、もう
ガマンなりません!という方との
温度差があるのかもしれない。

真剣な感じが乗りづらい。
正直、自分にはその真剣さが足りなく、
多分、メンドウで、また、気後れする
部分があるのかもしれない。

だからこそ、首相官邸包囲しつつ、
飲み会みたいな感じの座り込みの
方がイイなと。

それの方がしょうに合う感じなのかも
しれない。
カオティックな感じもするし。

………

いまはいうヒトも少なくなったのか、
見かけなくなったのか、わからないが
原発は政治的な問題。

動かすのも、動かさないのも政治に
関わる人間が多いに関与しているから。

結局、こういった問題はニホン人の
問題と直結する。

責任をしっかりと転嫁できない所に
弱さがにじむ。

他者の責任を追求し、それもトコトン。
だからこそ、オノレの責任に気付く
という考えにならない。

ホントに軌道破壊したいなら、これこそ
正道であると、勝手に思ってます。

………

また、原発は、その政治の現象でしか
なく、本質はニホン人のその性格と
権威への弱さがそうさせている。

まあ、偉そうに書きましたが、自分も
また弱さが垂れ流されているタイプ。

でも、こう言えばいい。

俺はマトモだ、俺には、この件について
いくらでもいえると。

責任なんか感じず、ニホンのせいに
すればいい。

まあ、問題は原発だけにあらずというコト。

2012年6月10日日曜日

5/19 Koriyama PEAK ACTION PHOTO

BabyBlue

Stairs

The Last Numbers

THE LITTLE BOXES

New Lullabies

photo by Kuriyama and Kagemusha


2012年6月9日土曜日

Tough Luck

結論は分かっていたが、やはり再稼働される原発。この決断のツケはニホンに住む人たちの手で取り戻すべきだが、そうはカンタンに行きそうにもない。

g2という講談社の文芸誌でもルポが載っていたが、被災地の成人式で騒ぐ若者、その若者が原発の後作業員、イチバンに身体に影響する仕事をする。

こういった若者がキライと一言で片付けられない状況こそにニホンのマズさがある。

きっと、これからも、この先もニホンはリスクを避けずに、マズさというジレンマに蓋をし続けていくのだろう。そして、グローバルな連中からは、優等生的なクニとして仕上がっていくのだろう。

………

災害が、災害でなくなる。失敗は、失敗ではない。災害の歴史を持つ日本が、これだから身も蓋もない。

でも、原発に頼る現実こそが幻想である事は証明された。

………

さて、ニホンがこの舵取りをすれば、結果、本当に戦後民主主義から脱却するのは当分先の話になるだろう。だから、マズイ決断が当分続くだろう。

選挙では、年代人口比の関係でギャップがあるため、思うようにはいかない。

だから、結果、マズイ決断が当分続く。

………

最後に、マスコミの責任は重いどころか、半ば、犯罪的である。

マスコミにジャーナリズムの精神がないなら、要らねーな。存在価値と理由がない。情報を発信する場合、こういったマスコミを媒介しない、頼らない何かが必要だね。

では。

Written by Koji

2012年6月4日月曜日

After Peak Action


かなり遅くなりましたが、先日の郡山について。

The Last Numbersに呼んでいただき、Stairsと共に郡山に行って参りました。
当日は名古屋からLittle Boxesも来るという凄まじい企画でした。バンド数も多く長丁場でしたが、最後まで楽しむことができました。これは一重に企画者であるThe Last Numbersの皆様の努力の賜物だなと痛感した次第です。本当にありがとうございました。



各バンドの感想をと言いたいところなのですが、ツイッターなどと重なる部分もあるので、絞ります。
どのバンドも良かったのですが、個人的に最も印象に残ったのはThe Last Numbersでした。


自分は東北にどれだけロックンロールのシーンが形成されているかは全く知りません。ですが、その日のPeak Actionというハコの雰囲気や、街のレコード屋の状況(悲しいことに郡山には中古レコード屋が1軒もないとのこと・・・)を察するに、苦しい状況にある様に感じられました。
その状況下でロックンロールのライヴをやるというのは相当覚悟が必要だと思います。
以前のブログにも記載しましたが、メンバーがFlashcubes来日公演最終日に来ていました。東京の人でも平日に行くことが困難な状況であるのに、様々やり繰りをされて来られたであろうその姿には熱い思いを感じられずにはいられませんでした。


そんなことも思い起こしながら観たのですが、まずフロント三人がビシっと決めている姿に、魅入られました。ルックスじゃないけど、ルックスが決まっているとやっぱり気になりますよ。
そして、何よりもキラキラした音を奏でながら、交互にリードヴォーカルをとったり、ハモったりしているのがカッコ良くて仕方がなかったです。
そして、G/Voのユースケさんが「4月に凄いものを観ました。」と呟いてFlashcubesの名曲『It's You Tonight』を始めた時は、マジで鳥肌が立ちました。

率直に尊敬の念を持って演奏されていることがビシビシと伝わってきました。
もう素直にこちらも拳をあげるしかないですよ、ホント(笑)
その後、コンピにも収録されていた『Can't Live Twice』をやられていました(だった筈・・)。
本当にサイコーの演奏でした!
東京でも観たいし、また一緒に演奏したいです。

Babyblueですが、演奏自体の出来云々というより素直に楽しんで演奏できたなぁというのがその日の実感でした。自分らの前がLittle Boxesだったので、プレッシャーありましたが(笑)

今後の予定ですが、先日録音した音源のミックス作業がありますが、それ以外はまだ具体的に決まっていません。(これから決めますけどね!)

大きいところでは9月以降に色々あるかもしれません。
詳細は決まり次第追って報告します。

この二、三ヶ月間、余りにも色々な出来事が多かったので、色々咀嚼しながら次への動きに備えたいと思います。
では、また。

Written by Kutsuzawa









2012年5月17日木曜日

5/13 STAIRS


5/13 ORANGE COUNTY BROS.

その現場を目撃できて本当に良かった。
STAIRSが様々な障害を乗り越えて復活を遂げた。
それは筆舌に尽くし難い苦労があったと思う。
自分なんかが軽々しく言える様な立場でないのは十二分に承知している。それでも何らかの形でその現場を目撃できたことを残したいと思う。


自分が行こうと決めたきっかけは、ボロキチのスギさんによるところが大きい。
ボロキチという凄まじいバンドのフロントマンが、心の底から彼の友人でもあるSTAIRSの復活ライヴを告知したことに気持ちが熱くなってしまった。
その熱に打たれ、天王町という場所へ足を運んだと言っても過言ではないかもしれない。

当日、何とか時間ギリギリに ORANGE COUNTY BROS. に到着した。
ハコは雑居ビルの三階にあるちょっと変わったところであった。
中に入ると早速STAIRSのメンバーに会えた。
久々の再会ではあったが、メンバーは皆リラックスしている様に見受けられた。
この日は復活もありつつも、メンバーを新たにしたデビュー戦でもあったので、ちょっと安心した。
予定スタート時間を少し過ぎたぐらいに演奏はスタート。

少し緊張した面持ちでスタートしたものの、演奏が始まればそこはもう彼らSTAIRSの世界であった。
新ドラマーの川口さんの感触も良く、バンドに馴染んでいる様に見えた。
南さんは曲が進む毎にご機嫌になってきたようで、いつも通り所々でくるくる回り始めた(笑)
飯塚さんのリードギターの調子も良く、ピョンピョン飛び跳ねながら楽しそうにギターを掻き鳴らしていた。
復活後のタッペイさんのヴォーカルは、何だか温かみを増したかの様に思えた。
男っぽさが増したというか、何と言うか。
多分これからライヴを重ねていく毎に良くなっていくんだろうなというのが実感できた。

まだ、慣らしている段階なのかもしれないが、新生STAIRSは今まで観た中で一番新鮮で楽しそうだった。バンドの楽しさが伝わってきた。

なおさら5/19 郡山PEAK ACTIONが楽しみになってきた。

STAIRSの今後の詳細なスケジュールは把握していないが、ご都合がつく方は是非観てもらいたい。絶対楽しめると思う。
BabyBlueも負けじとやりますが(笑)
いやー、これからが本当に楽しみ。
では、また。

Written by Kutsuzawa

2012年5月13日日曜日

5/19 PEAK ACTION

ご無沙汰しております。

4月はFlashcubes 来日公演のサポート、かぼちゃ屋でのライヴとありましたが、5月の予定は5/19の郡山のみとなっております。

The Last Numbersの企画に出演させていただきます。
Stairsも出ます!

今からすごい楽しみにしています。

ちなみにThe Last Numbersのメンバー2人は先日のFlashcubes来日公演に来られていました。
しかも東京最終公演に!
平日に福島からFlashcubesを観る為に東京に来られるなんて最高です。


こんな熱い思いを持った方々と一緒にライヴが出来るなんて考えるだけで武者震いします。
全力でやります。


郡山の後、しばらくライヴはありません。
コンピに向けた動きもありますが、とにかく素直に真剣に打ち込むだけです。


関係ないですが、今日のHatemanの企画凄い良かったです。
刺激受けました。


・・・ライヴがやりたい!!!!


Written by Kutsuzawa 




 

2012年4月27日金曜日

FLASHCUBES来日公演について

FLASHCUBESの10年振りの来日公演が終了してから大分経ちました。


BabyBlueは初日の浜松公演をサポートさせていただきましたが、今回は個人的な感想というか思いを記述させていただきます。



10年前にFLASHCUBESが来日した時に、自分はFLASHCUBESを知らなかったし、POWERPOPについても全く知らないような状況でした。(まぁ、今が詳しい訳でもないのですが…) その後、様々な出会いがあったり機会があったりでPOWERPOPという音楽に触れることになりました。


FLASHCUBESを知り、その魅力の虜になったのは5~6年前でしょうか。正確なところは思い出せませんが、Live in Japan~Raw Powerpop がキッカケであったのは間違いありません。


そこからずっとFLASHCUBESに憧れていました。もっと早く知りたかったと思いながら、次の来日を心待ちにしていました。



そして、念願のつい先日の来日。


場所は浜松。


私は初めて行く土地ではありましたが、公演を全力でバックアップしていたFLORIANSが本当に暖かく迎えてくれました。



やがてメンバーが到着し、リハーサルが始まりました。


リハーサルではサウンドチェックを兼ねてYou Only Get One Lifeが披露されました。この曲は今回のセットリストに入っていたかどうかはわかりませんが、浜松と東京2公演の本番ではやっていませんでした。それだけに未だに印象深く、忘れることはできません。


その後、数曲やりながらハコの感覚を確認し、リハーサル終了。



その後、自分達のリハーサルだったのですが、同じ機材を使っているのに出音が全然違うことに愕然としました。


何であんなに良い音を出すのかが全くわかりません。



開演。


平日にも関わらず多くのお客さんが来場されました。明らかに時間が経つごとに人が増えて混沌とした感じが増していきました。


これは本当にFLORIANSを筆頭とした各バンドの頑張りの賜物だなと痛感しました。


それに呼応するかの様に、各バンドの演奏が終わるごとに会場はどんどんヒートアップしていきました。


そして、いよいよFLASHCUBESの登場!


皆、何が起こるのかキラキラした表情で演奏を待ち望んでいました。


1曲目は名曲It's You Tonight!!


曲の最後のほうで機材トラブルはあったものの、会場の熱気は最高潮。


その後、数々の名曲が繰り出され、ステージ上に上がり出すお客さん・出演者多数続出。もうかなり混沌としていました(笑)


浜松・東京と見た私としては、お客さんの盛り上がり具合は浜松がずば抜けていた様に思えます。


まさしく"Hamamatsu Crazy Night"でした!



個人的に初めて行く場所で、初めてFLASHCUBESのメンバーに会って、しかも頭からリハを観て、その上ライヴを観られるなんて思いもしませんでした。これって夢なんじゃないかって何度もライヴ中に頭によぎっては、ゾクゾクしました。



もっと色々書きたいのですが、まとまらなくなってきたので、この辺で。



浜松の皆様、大変にお世話になりました!また行きたいです、本当に。



そしてFLASHCUBES、再来日してくれてありがとう!!また来てね!!



Writen by Kutsuzawa

2012年4月9日月曜日

FLASHCUBES Japan Tour 4/6(金)@浜松G-SIDE

FLASHCUBES(USA)





FLORIANS


 TAKUMiX MITSUDER-MAN



 THE ROARS


THE ROARSのみわたなべさんです(露出間違えて真っ黒になってしまった…)。
[クリヤマ monblanc]

2012年3月15日木曜日

BabyBlueは浜松に行く。

FLASHCUBESの再来日の一発目は浜松なんですが、これはスゴイこと。

何がスゴイかって、あのFLASHCUBESが浜松に行くということが。

いろいろな海外バンドが来る時代になっても行くのはほとんど、東名阪で、また、それ以外は京都か福岡というのが当たり前。

Floriansのみんなが頑張った結果がそれなんだと思う。

浜松周辺に住むのロックンロール好きは絶対に来たほうがいいと思います!

恐らく、最後のFLASHCUBESの来日になると思うので!

☆☆☆☆

FLASHCUBES@浜松!!
4月6日(金)浜松・G-SIDE (http://www.g-side.net)

開場18:30開演19:00
前売券¥2,500当日券¥3,000円
(共に税込、ドリンク代別途)


【出演】
BabyBlue
THE ROARS
TAKUMiX MITSUDER-MAN
FLORIANS

チケット予約は florianscc@gmail.com まで。
問合せ:G-SIDE (053-541-5067)


*写真はFloriansの犬塚さん!

2012年3月6日火曜日



………


ライブ、最高でした!


イロイロあって、大変だったこの日。それでも、ライブはスゴイ良かったです!各地から、2つのバンドが来て、普段なかなか観れないバンドをみるチャンスとしては最高でした。その両者ともに東京からはかなり離れたところにいるバンドで、Beat Generationは金沢から、Titty Twisterは福岡から、はるばる来てカッコいいライブをやってくれました!





ライブのなかでも1番目は、トリよりも重要だったりするんですが、Beat Generationはヤバイぐらいのロウで、ゴリゴリのパンクバンドで、しっかりとこの日のライブに火を注ぎました!


一曲目から最後まで全くブレることを許さない強力なパンクロックサウンドで、観てる面々を圧倒。やっぱり、パンクバンドがピックスクラッチをすると曲の質感と合わさって、鋭さが増しますね。あと、もう一つ印象的だったのはミュートが生々しい印象でビビりました!それが不穏な緊張感を持たせ、演出とは違う独特な印象でした!


2番手のうちらを挟み、3番手のバンドはTitty Twister!実は真崎さん達とは福岡に行った時にお会いしており、彼らがどんなプレイをするのかを楽しみにしていました!


初めて彼らの音楽を聴いたのは、John Paul Youngをyoutubeで観ていた時に、関連動画から発見しました!その動画では彼らのPOPPEESの演奏やYesterday’s Heroなどの演奏もオリジナルと共に観れます。


それで東京初ライブの彼らでしたが、やはり、Yesterday’s HeroやPOPPEESではめちゃ盛り上がりました、自分とBeat Generationのギターの2人は!しかし、この2曲を取り込みつつ、オリジナルをやり、また、彼ら自身が筋金入りのロックンロールファンであるという事にも感動しました。好きなバンドがBlue Ashというのにも、ニヤリ☆とさせられました!


3番手は、最も世界に近いロックンロールバンドであるthe Gimmies!すでに、ラフミックスを聴きましたが、今度出る音源はマジでヤバイ。


もう、どの曲も素晴らしく、あとはプレスが上手くいくのを願うばかりです。そして、何より観てるヒト達をグイグイ引き込ませるライブには、もはや、ため息ものです!


曲良し、演奏良し、パーフォーマンス良しという三拍子揃ってるバンドはあんまりいません、特にロックンロール界隈では。観たことないヒトは一見・一聴の価値ありです。


最後はRANGSTEENですが、どの曲も素晴らしい+演奏でしたが、1番ビビったのは新曲のTHE END。いやはや、これにはシビれました。最後にTHE ENDと連呼(記憶によれば)される大サビにグッときました。これはまた、RANGSTEENが素晴らしいアルバムをつくる予感をさせる内容の曲で、リアルな感情と怒号のように突き進んでいく構成に唸ってしまう内容でした。


因みに、わたしはRANGSTEENをバリバリのPOWERPOPだと思っています!





今度のBabyBlueのライブは初の浜松です!それも大好きなFLASHCUBESとFLORIANSのライブを超微力ながらサポートしてきます!


因みに、わたしが今度出るFLASHCUBESの新作にライナーノートを書きましたので、良かったら読んでください!


4月中旬ごろには発売予定らしいです!


あとは、それぐらいにはBabyBlueの録音が成功する事を願うばかりです!




(わたなべこうじ BabyBlue)

2012年3月4日日曜日

4/6(Fri) 浜松G-SIDE




AIR MAIL RECORDINGS presents
"GREASY ROCKER'S PARTY Vol. 6"
THE FLASHCUBES JAPAN TOUR 2012

浜松公演


4/6(Fri)浜松・G-SIDE (http://www.g-side.net)

With Baby Blue、THE ROARS、TAKUMiX MITSUDER-MAN、FLORIANS

open 18:30 door 19:00

adv:2,500yen door:3,000yen(+1drink)

ticket info:florianscc@gmail.com info:G-SIDE (053-541-5067)


東京公演 

4/7(Sat)新宿JAM (http://jam.rinky.info)

with THE RAYDIOS、ROCKBOTTOM

open18:00 start18:30

4/11(Wed)新宿JAM (http://jam.rinky.info/)

with THE COKES、POWERPOPS、The Mayflowers

open18:30 start19:00


adv:3,500yen door:4,000yen(共に税込、ドリンク代別途。エアー・メイル・レコーディングスでの直接販売のみ、ペア券、東京2公演通し券あり)。
チケット販売:エアー・メイル・レコーディングス、新宿JAM、ローソンチケット、イープラス。
問合せ:エアー・メイル・レコーディングス(03-5357-3034)


関西公演 
4/8(Sun)京都・拾得 (http://www2.odn.ne.jp/jittoku/)

with The Mayflowers

open17:30 start18:30

adv:2,000yen start:2,500yen(共に税込、ドリンク代別途)チケット予約は info@mayflowers.jp まで。

問合せ:拾得(075-841-1691)


札幌公演 

4/10(Tue)札幌・HALL SPIRITUAL LOUNGE (http://www.spirituallounge.jp)

with The Choosers

open19:30 start20:00

adv:2,000円 door:2,500円(共に税込、ドリンク代別途)
問合せ:HALL SPIRITUAL LOUNGE(011-221-9199)

2012年2月18日土曜日

[BabyBlue LIVE]2/18下北沢BASEMENTBAR


2/18(Sat)
at下北沢BASEMENT BAR
「FROM NOW ON」
●OPEN 18:00 / START 18:30 ●ADV 1800 / DOOR 2300 (+1D)
w/

RANGSTEEN
The GIMMIES 
TITTY TWISTER
BEAT GENERATION