2012年8月20日月曜日

9/8 It's All Panic!! Vol.12

今晩は。
8月終盤にさしかかりますが、9月の話を。
9/8にIt's All Panicを久々にやります。
1月以来なので約8ヶ月振りです。
この間BabyBlueにもSTAIRSにも様々ありました。
BabyBlueは都内でのライヴは約7ヶ月振り。
STAIRSは約10ヶ月振りです。
横浜であったり他の地域(浜松・郡山など)でのライヴはあったのですが、意外にも東京はありませんでした。
久々の都内なので楽しみです。





It's All Panic Vol.12
Program Name“Return of STAIRS”
9/8(Sat) @新宿JAM
Open 18:30 Start19:00
Adv:2,000yen Door:2,500yen (+1drink)
ローソンチケットコード:L-73576

TVTV(Ibaraki)
sucide TV.(Gifu)
THREE MINUTE MOVIE
BabyBlue
STAIRS

各バンドについては後日Kojiさんが説明する予定です(前フリ)。
TVTVとsucide TV.については詳細がわからず申し訳ないのですが、個人的に思い入れのあるTHREE MINUTE MOVIEと一緒にやれるのは嬉しいです。

THREE MINUTE MOVIEは現体制でのライヴは最後になります。
なので、間違いなく気合の入ったライヴをぶちかましてくれるかと思います。
先日の企画での演奏も最高でした。
また、新曲聴きたいなぁ。

STAIRSは新体制での都内でのライヴは初となります。
色々言っちゃうとプレッシャーになるとのクレームが聞こえてきそうなので、余り多くは語りません(笑)
でも、新体制でのSTAIRS、はっきり言ってめちゃくちゃ良いですよ。

BabyBlueは新曲やります。
今までとはちょっと違う感じですが、楽しんでいただけるように頑張る次第です。


で、話は変わります。
最近色々なライヴに行っていますが、やはり刺激を受けますね。
単純にライヴをやりたくなります。
自分達の演奏とかテンションとかを考えるとまだまだ足りないとは思うのですが、それでもやりたいなと。
都内に限らず出来れば色々な場所で。
色々な人の演奏であったり、思い、熱を感じると、こっちも熱くなっちゃうんです。
時にはWeb上(Twitter,Facebook等)のやりとりにも。
どこどこでのライヴは凄かったとか聴くと、その場所に行ってみたいなとか、色々考えちゃうんですよね。

そう考えるとやりたいことはまだまだ全然あるなと思います。
とめどなく出ます。

時間は限られているけど、限られた中で思い切りやりたい。
色々制約はあるけど、制約をぶち破りながら突き進みたい。
それが難しいですけどね(笑)
とはいっても気張らずやります。
では、また。

Written by Kutsuzawa









2012年8月17日金曜日

THREE MINUTE MOVIE企画「WONDER BEER」@新宿JAM

去る8月11日は THREE MINUTE MOVIE のスリーマン企画 「WONDER BEER」@新宿JAMに行きました。



当日のBabyBlue はライブハウスに併設するスタジオで19時まで練習および曲作り、ミーティングを行っており、急いで階段を下ってみたら一番手のTHREE MINUTE MOVIEが演奏のまっただ中でした。



 THREE MINUTE MOVIEのライブを観るたびに歓心を得ることはそのソングライティング力の高さ。各曲がBPM=160強という速度でリズム体は軽快に、また音圧に頼る こと無く清涼感のあるサウンドを響かせている。またスリーピースという編成の中で各楽器帯はそれぞれ効果的かつ無駄の無い演奏をこなし、楽曲の完成度を高 めていて、バンドにおいて曲を活かす演奏とは? ということを考えさせられます。9月8日のBabyBlue&STAIRS企画「IT'S ALL PANIC!!」での共演が今から楽しみです。



 YOUNG PARISIANのグロムロックには目にするたびに心を奪われる。前に観たのはKyle VIncentの来日ライブの前座以来だったのだけど、前後のバンドがどうあれ自身のコンセプトを貫き通す姿には感動すら覚えます。カバーのTHE STAR CLUB「あの娘にひとめぼれ」も彼らの曲として聴こえるほど姿勢が真摯だと感じました。19日のヘビーシックも行きてえなぁ、と思う所存であります。



THE PRACTICEは演奏中、個人的なアクシデントがあり写真もロクにとれず、離脱を余儀なくされましたがこれまた素晴らしいバンドでした。Voのヤマダさ んはSCREAMNIG FAT RAT をはじめ博多のパンクシーンの最前線を支える人物ということは聞いていましたが、もうはじまる前にバンドが音量合わせるためにやってたレゲエ調のナンバー が夏であることも相まってアガった。本編はじまってからも激しいながらも裏打ちのリズムがずっと心地よかった。前述のYOUNG PARISIANによるパフォーマンスで疲弊したのか、G&Voのマイクスタンドがうまく固定されず、ヤマダさんが観に来ていたWATER CLOSETのGの方にギターを任せるというアクシデント(!)もありながらも、客席を巻き込んでいくエネルギーが半端ねぇなぁと思わされずにはいられな かった。


この夜は全バンドにアンコールがなされたそうです。 納得。
蛇足ですが、彼らはそれぞれ古くから面識があったのにもかかわらず今回が初めての共演だとか。その期間20年。僕は部外者だしうまくは言えないけれど、そういうのってとても良いな、と思います。



THE STAR CLUB- あの娘にひとめぼれ



texted by Kuriyama(Dr)

2012年8月13日月曜日

ROCK AND ROLL DREAM


ありえない体験をしてしまいました。
未だに整理がついていないのですが。
というか夢だったのではないかとまだ思っています。

ロックンロール・ドリーム
本当にそんな感じです。
何故そうなったのか、あんまり覚えていないんです。

誰かに押されて手を伸ばして、はじき返されて、それでも押されて手を伸ばして。
で、気づいたらぐいぐいと押し上げられて。それでもはじき返されて。
耳元で「ブチかませ!」との声で、結構強引に上がってしまいました。

上がってみたものの、混沌としていて状況がわかりませんでした。
多分、招かざれる状態ではなかったのかもしれません。
ギターを託されて、セイジさんが何か言っているのだけども爆音で聞き取り不能状態。
「1・・・!2・・・!3・・・!4・・・!」との合図だけ聞き取れて、演奏開始。
あとはもう夢中になってやりました。
コードはこんな感じかな?と思って弾きましたが、多分間違っていたことでしょう。
演奏してる時間がどのぐらいあったのかはわかりません。
が、とんでもないことをやっているのだなという意識はうっすらありました。

やがてセイジさんがステージに戻ってきて、何か自分に合図をしていました。
ギターを返してくれという合図だった様なのですが、それが全くわかりませんでした。
そしたら瞬時に技をかけられ、倒され、ギターを取り返される格好になってしまいました(苦笑)
で、なぜか腕相撲。
当然負けました。
かないません。

終わった後にスタッフの人に教えてもらったのですが、ステージに上がる時に指相撲をして、勝った上でステージにあがらなきゃいけないのを端折ってしまったので、最後に腕相撲になったんですよとのことでした。

ステージから降りたら色々な方に声を掛けていただきました。
あんな状態にも関わらず、ありがとうございました。

先週のことではありますが、何か記憶を記録したかったもので。

個人的なことではあるのですが、Guitar Wolfは高校2年の冬に某TV番組に出ていたのをきっかけに好きになりました。頻繁にライヴを観ていたわけではないのですが、それでも何回かは観ていました。Billyさんが亡くなった後は、中々ライヴを観に行かなかったし、音源も聴かなくなっていました。
去年のFirestarterとの対バンで久々に観た感じでした。最近だと5月のクロコダイル。
そして先週。

Guitar Wolfは本当に命がけでステージに臨んでいるのだなと痛感しました。
本気であのステージを世界中でやり続けているのだと。

その部分を一端でも触れられて本当に良かった。

しかし、思い出すとまだ心拍数が高まります。
そのぐらい衝撃的でした。

最後に。

ステージに上げてもらって、本当にありがとうございました!!



9月・11月はBabyBlueでブチかまします。

Written by Kutsuzawa














2012年8月2日木曜日

Mix & Recording

今晩は。

7/21に先日録音した楽曲のミックスとラフなレコーディングをしました。
振り返ると録音自体は去年の夏からやっていました。
Neon Heartsのトリビュートに参加する為の音源と自分達用の音源という感じでやり始めたのが、つい最近のことのようです。

去年録音したモノに納得がいかず、ボツにして録り直し。録り直しても、ミックスが納得いかず、ミックスし直し。その間に色々あって動きが停滞していた時期もありました。


もう何回聴いたかわかりません。

1曲にこれだけの時間を掛けるのかというぐらい時間を掛けました。
それは自分達の技量の問題であったかもしれませんし、単純にスケジュールの調整がつかなかっただけかもしれません。
でも、一番大きな部分は、自分達が納得のいく楽曲に仕上げたいんだという思いにつきるかと思います。また、納得したものを色々な人に聴いてもらいたいという部分かなと思います。
じゃなきゃ、録音したものをボツにして録り直したり、ミックスを一旦終わらせてからさらに調整するなんてやりません。
そこまでしてやりたかったんです、今回は特に。

他に収録されるバンドも大好きなバンドなので、マスタリングが楽しみです。

とり急ぎ今夜はこんなところで。
続き(?)で今後のライヴだったり、リリース予定なんかをお知らせできたらと思います。

では。

Written by Kutsuzawa